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2010年12月

今年最後の外食は・・・

いやあ、本当に今年も最後ですねぇ。

「全然年末って感じしなーい!」

「台湾の正月は旧正月だし~」

なんて思っていたのですが、最後の最後になって、

なんとなく落ち着かない気分になってきて、ジタバタ。

(一応)日本人としてのDNA?

それとも、ただのA型気質?

そんなわけで、頼まれてもないのに、

大慌てで今年最後の更新をしています。

さて、今年も、なんだかんだやり残した感、

何も成し遂げられなかった感ばかりがありますが、

唯一(?)最後に、1つだけ、苦手を克服しました。

それはコレ↓

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ついに食べてきました。

くっさいくっさいあのブツを~。

さてなんでしょう?

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お店は、中華路と民生路の交差点付近。

あのクサイ小吃のお店とは思えないほど立派なビルに、

その店「江豪記」はあります。

似たような名前の偽物店が多いのでしょうか。

「お店は2軒しかありませんから!」の表示あり。

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システムは、先に、1Fのカウンターでオーダー、

お金を払うと、その時点で座席が指定されます。

料理が来たのに席がない、席はあるけどオーダーはまだ、

そんなお客さんたちで混雑しないためのシステムのようです。

が、一緒に行った知人いわく、前回は席を先に取るシステム、

前々回オーダーが先のシステムだったとのことなので、

いつまで続くか分からないシステムではあります。

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さて、もったいぶりましたが、

もうほとんどの方が察してらっしゃった通り、

食べたのはコレ「臭豆腐(脆皮臭豆腐・小・45元)」。

臭豆腐を食べるのは、5年前に、

蒸した臭豆腐を食べて「これはムリ・・・」と思って以来2回目、

揚げたのを食べるのは初めてです。

感想は・・・

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思ったよりも臭くない!

っていうか、え~!?おいしい!?

揚豆腐をもっとパリパリにして、チーズのコクを足したような。

パリパリに揚がった臭豆腐の中心部に穴をあけ、

そこにネギなどの薬味、すっぱいキャベツの漬物、

豆板醤、おろしにんにくなどを詰めるようにしてのせて、

その上にタレをかけ、しみこませて、あんぐりと食べると、

意外や意外、ぱりぱりじゅわっと食感もよく、

発酵した豆腐の味は、普通の豆腐よりもコクがあり、

たっぷりの薬味でさっぱり、匂いも和らげてくれます。

なんともバランスの良い味わいです。

え~!?おいしい!!

もう一品「臭豆腐春巻き」。

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こちらはさらに臭さを感じさせません。

ぱりっと揚がった港式の春巻きの皮の中に、

エビのうまみのきいた餡。

ピリ辛甘のスィートチリソースでいただきます。

餡の具材は、タケノコ、人参、ネギ、エビ、挽肉、

そして臭豆腐ですが、ホントに臭豆腐?と思うほど、

臭豆腐独特の臭みがなく、カッテージチーズのような、

うまみのみを餡に残しています。

うわっ!ビール飲みたーい!!

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他に、臭豆腐餃子や、一人用の臭豆腐麻辣鍋、

蒸した臭豆腐などもあります。

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在台5年半にして、ようやく臭豆腐のよさが、少しだけわかった、

そんな、今年最後の外食でした。

新年快楽!

皆様、よい年をお迎えください!

飲みすぎ注意ですよ~。

アンタに言われたくないって?ほっとけ。

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「江豪記臭豆腐王(民生店)」

住所:高雄市民生二路40號

電話番号07-2016699

※本店は高雄市建工路347號、営業時間は11:30~24:30

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四維路 もう1軒の行列ができる朝食屋さん

いよいよ年越しですねぇ。

台湾では西暦の年越しを「跨年(kua4nian2)」と言い、

農暦の年越しを「過年(guo4nian2)」と言い分けています。

盛り上がるのは断然「過年」。

家族そろってごちそうを食べ、酒(?)を飲み、雀卓を囲む。

「彼氏と2人っきりで海外旅行に~♪」

なんていう人はあまりいないと聞いています。

過年はそういう日じゃないんだそう。なるほど。

家族を大切に台湾らしいですね。

盛り上がらない方の年越し、「跨年」ですが、

今年は中華民国建国100年の区切りの年。

台北101などでは盛大に花火が打ち上げられるようです。

便乗して楽しみたいと思います。


さて、またまた朝食ネタ。

先日、四維路の朝食屋さんについて書いたら、

「すぐ近くにもおいしいお店があるよ」とコメントをいただいて、

さっそく行ってきました。

行ってみて驚いた!

前回行ったお店とほんの100mほどしか離れていない所に、

すごい行列が~。「老荘豆漿店」というお店です。

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15人ほど並んでいたでしょうか。

お店の方の手際がいいのでサクサク進むのと、

焼餅などをこねたり焼いたりしているのを見ていると面白くて、

待ち時間は全然苦じゃありませんでした。

↓これは焼き餅を焼いているところ。

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↓これはなんでしょう?こねた生地を細く切って

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油のフライヤーの中にびよーんと落とすと、

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↓ぷくーっと膨らんで油條に!

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油條(中華風揚げパン)の揚げるのを見ていたら、

すごーく食べたくなったんですが、

初志貫徹、大好きな「鹹豆漿」と「蛋餅」にしました。

ワタシが朝食屋店に行く時の定番メニューです。

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「鹹豆漿(20元)」はその名の通り、しょっぱい豆乳です。

でも、ただ豆乳に塩を足してしょっぱくしたというのではなくて、

ラー油、ゴマ油、醬油、お酢、塩などで味付けし、

桜エビ、葱、ザーサイ、油條などの薬味と一緒にいただきます。

お酢と塩を加えることで、豆乳がほんの少し固化して、

まるでおぼろ豆腐のスープのように変身します。

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ラー油やゴマ油が入っていることで、

辛かったり油っぽかったりすると思われるかもしれませんが、

ぜんぜんそんなことはなくやさしい味わい。

朝、アツアツの鹹豆漿をいただくと、胃から体があたたまり、

午前中いっぱい元気に働けそうなそんな気がします。

もちろん栄養もたっぷりです!


こちらは「蛋餅(15元)」。

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「蛋餅」は、中華式クレープと称されるもので、

小麦粉でつくった薄い皮と薄焼き卵を、クルクルと巻いたもの。

すごくシンプルなんですが、その分、

小麦粉の皮がおいしいかおいしくないかがポイント。

クセがないので、朝食屋初心者にオススメしたい一品です!

ぜひ「鹹豆漿」と一緒にどうぞ!


次回は、「全套」と呼ばれる「焼餅油條加蛋餅(35元)」、

よくばりにも、焼餅と油條と蛋餅の3つが一緒になったものを、

食べてみたいと思います。


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住所:高雄市苓雅區四維二路187號

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四維路と和平路の交差点から200m程度。

↑のスーパーマーケットの向かいです。

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今度は三和市場で朝ごはん

皆さま、遅ればせながら、メリクリッ!

そして、今度は、あっという間にお正月ですね~。

もしかして、もう会社がお休みに入った方もいらっしゃいます?

台湾では、クリスマスはそう一般的ではなく、

年越しも、西暦ではなく農暦の方が盛大にお祝いするので、

この時期浮足立っているのは一部の人のみ。

もしかして外国人だけだったりして?

お休みも暦通り。

今年は1月1日が土曜日、1月2日が日曜日なので2連休。

ぜんぜん普通の週末なんですが、

とりあえず紅白見て、蕎麦食べて、夜更かしして、

朝起きたら、餅食べて、酒でも飲みましょうか。

お節も大掃除も年賀状もお年玉もなしってことでヨロシク。


さて、時々行く三和市場(三多路×光華路)で、

芳ばしい香りにつられて朝から買い食い。

「下一鍋水煎包」の水煎包、1個10元です。

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大きなお鍋に敷き詰められたふっくら水煎包。

表面がカリカリ。いかにもおいしそう!

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基本的に、水煎包自体が好きで、

屋台などを見かけると、おやつ代わりに買い食いするんですが、

このお店のはかなりうまい!

皮が薄くて、でもモチモチで、

中身は野菜メイン(豚肉入り)なのでさっぱりとしていますが、

肉汁というか野菜汁がたっぷりで、

一口かむとじゅわっとあふれだしてきます。

野菜の甘みと、豚肉のうまみがちょうどいい塩梅です。

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家に帰ってから、「下一鍋」という店名にふと思い至り、

愛用の小吃100選をめくってみると、やっぱり載っていました。

本店(?)は、旧市街の大禮街24号で、

そちらの方は、なんと午後3時~6時半までの3時間のみの営業。

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水煎包一筋40数年の人気店で、

その店名も、焼いても焼いてもすぐになくなってしまい、

よく、お客さんに「要等下一鍋(次の鍋を待って)!」

と言っていたことから、ついた名前が「下一鍋水煎包」。

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最近は、三和市場の中でも、

8時から正午まで営業するようになったそうで、

こちらの屋台はそう混みあってなかったので、

もしかしたら、穴場なのかもしれません。

カリッと皮が薄い水煎包が好きな方にオススメです。

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「下一鍋水煎包」

住所:高雄市大禮街24号(15:00~18:30)

三和市場内屋台(8:00~12:00)

(必忠街にも屋台が出ているようです)

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左営第二公有市場で朝ごはん

更新が滞ってます。

「あ!これ、ブログの前文に書こーっと!」と思ったことも、

どんどんどんどん時代遅れになってしまって、

いざ書くときにネタ切れ。あーあ。

ところで皆さん、ブログ書くときに、行きあたりばったりですか?

ワタシはA型気質だからか(っていうかA型)、

「何書こうかなー」と考えてから書く方だと思いますが、

そういう気質の方、前文はどこで思いつきます?

ワタシは寝る前に布団の中でかトイレ。

でも、布団の中で思いついたのは、翌朝には完全に忘れています。

メモ以外で、翌朝にも覚えていられるいい方法はないですかねぇ。

って、めずらしく思いつきでつづってます。

やっぱ酒の威力はすごいわ。

でも、誤字脱字も増えるんだよねぇ。暴言も。

お許しを。

さて、本題。

先日、ついでがあって、左営第二公有市場に行ってきました。

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まあ、ちょっとのぞいたって程度なんですが。

前日から、行くのは決まっていたので、

布団の中で「明日の朝食は絶対に市場で食べよう!」と思っていて。

あれあれ。こういうことはメモらなくても忘れないものですね!

家での朝食をぬいて、バスとMRTでえっちらおっちら。

とてもいい市場で、近くにあったら通っちゃいそうだなーな市場。

なんと、創業は「昭和11年(民国25年)」。

入口の門に、こんな風に↓でかでかと記されていました。

左営は外省人の街というイメージがあったので少々ビックリ。

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春巻きの皮はないかと探したけど見つからず。

高雄ではいまだ目にしたことがありません。

どなたか、どこに売っているか知りませんか?

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でも、まだ、他の市場にはでまわってなかった台湾産のイチゴが、

けっこう多めのパックで80元とお手頃。

ごちゃごちゃしているけどこぎれいで、

にぎやかだけど整然ともしてて、好みの市場だ~。

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在台6年目、まあまあ台湾の生活に慣れている方だと思いますが、

お肉や卵を買うのは、スーパーマーケット。

なんとなく抵抗があって、市場では、まだ購入したことがありません。

いつか、足元で「コケ」と泣いているニワトリさんを、

抵抗なく買える日が来るのかしら。

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さて、左営大路の入り口付近にあるワンタン屋さんで朝ごはん。

メニューは、ワンタンスープ(50元)、卵入り(60元)の2つのみ。

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あとで調べてみたら、60年以上の老舗(老店)でした。

お店の名前は「汾陽[食+昆][食+屯]湯」。

たまたまでしたが、テイクアウト用のゆでていない「生ワンタン」も

飛ぶように売れていく人気店。

朝5時から夜中の24時まで営業の便利な店でもあります。

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いただいたのはシンプルなワンタンスープ。

台湾の、水餃子?小籠包?と思うような、

具だくさんの大きなワンタンとは違って、

小ぶりで、皮の部分と餡の部分のバランスのいい、

一口サイズのツルリといただけるワンタン。

12個入っています。

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秘訣が「新鮮」というだけあって、

冷凍の餃子などにありがちな肉の臭みなどは一切ありません。

いい意味で、普通においしいワンタンスープです。

スープもさっぱりとおいしい!

具はほんの少しのセロリとザーサイのみ。シンプルです。

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予定があったので、生のワンタンを買うことができませんでしたが、

次回は生ワンタンも買って、家で揚げたり、

ラーメン(インスタント)にトッピングしてもおいしそうです。

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もとは3塊銭から始めたというこのお店。

近々、左営の眷村がなくなるという噂がありますが、

この味はぜひいつまでも守っていただきたいです。

さて、ワンタン屋の向かいにある「金華酥餅」。

こちらも後から知りましたが、けっこう有名なお店だったようです。

なのに、「電話がありません。予約はお店に直接来てネ」の文字。

すごい強気な商売だ~。

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朝9時ごろ行ったら、その時あったのは6個のみ。

3個ずつ、すでに袋詰めされていたので、

「何個?」という問いに、気の弱いワタシは、ついつい3個と。

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そんなわけで「甜味」を3個購入。

ちなみにこちらは、味が2種類のみ。

お肉と葱の餡を包んだ「鹹味」と、ざらめを包んだ「甜味」。

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「酥餅」は中華パイと訳したりもしますが、

そんなにパサパサしていなくて、もっと固めで重め。

でも、思っていたよりも、のどにモフモフこなくて、

熱で溶けたざらめがしっかりめのパイ生地にマッチして、

ブラックコーヒーと一緒にいただくとGood!

失礼ながら、ワタシは、その後の時間つぶしのマクドナルドで、

コーヒーを飲みながらこっそり食べましたが、

予想以上においしくてびっくりしてしまいました。

これ、朝ごはんにいいです!

(あれ?朝ごはんはワンタンだっけ?)

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ついでなので(↑の写真でちらっと見えちゃったし)、

今、期間限定で売り出し中のマックメニュー「海味揚蝦堡」。

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めずらしく写真に偽りなしのボリュームで。

揚げたてポテトと一緒に食べれば、

おいしさもカロリーも最強です。

でも、おいしいものをおいしく食べた時は太りませんから大丈夫!

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だから、昼からビールを飲んだとしても、きっと大丈夫・・・。

よっぱらいのたわごとです。眠い。

もう寝ます。おやすみなさいZzzz

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「汾陽[食+昆][食+屯]湯」

住所:高雄市左営大路86號 左営第二公有市場内

電話番号:07-5851858

「金華酥餅」

住所: 「汾陽[食+昆][食+屯]湯」の向かい

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高雄 de カプリチョーザ

今日は朝からバタバタしていたので、ちょっとぐったりしています。

A型気質はやっかいです。

楽しんでやる「べき」ところを、

なんだか「べき」的にやってしまいます。

人の評価を極端に気にするため優柔不断気味。

とにかく見栄っ張りで、自分でもイヤになっちゃう。

でも、最近は、それをわかってくれるというか、

見せても、まいっか的な友達ができて、

「またA型でたよ!」と突っ込まれるのも心地よかったりして。

なんで、今日の疲れも、まあまあ心地よいです。

また、持ち寄りパーティしましょう!

さて、10月末に、高雄にも「カプリチョーザ」ができました。

イタリア語で「気まぐれ」という名の「カプリチョーザ」。

日本では知らぬ人がいないほどの一大イタリア料理チェーン、

イタリア料理店のさきがけとも言える存在です。

現在では、海外進出も進み、台湾、グアム、フィリピン、

サイパンなどに合計10店舗。うち5店舗は台湾です。

オープン当日は行列ができたそうですが、

1週間ほどたった、ワタシが行ったある日は、

あれあれ?お客さんの入りはいまひとつの様子。

せっかくオープンしたので、がんばってほしいなぁ。

さてさて。いただいたのは、パスタのランチ。

大皿料理がメインの「カプリチョーザ」ですが、

ランチタイムは、ピザ・パスタなどをチョイスできる、

個人向けのランチメニューも充実しています。

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パスタのセットは、本日のスープ、サラダ、メイン(パスタ)、

デザート、ドリンクがついて260元。

パスタは15種類の中から選ぶことができます。

サラダは、シーザーサラダか、イカとツナのサラダの2種。

写真はシーザーサラダです。

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こちらはワタシのメイン。

「渡り蟹とトマトクリームソーススパゲッティ」。

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甲殻類のパスタは食べるのが面倒なのであまり食べませんが、

確か、トマトクリームソースが「カプリチョーザ」のウリだったはず。

15種類の中でトマトクリームは、キノコのと、これのみ。

欲が出て(?)こちらにしてしまいました。

幸い、自分で殻をむく必要はなくラクラクチン。

トマトクリームは、ほんのちょっとだけ味がぼやけているかな?

と思いましたが、台湾にしては麺もやわらかすぎず、

塩気もちゃんときいていて、蟹の風味もちゃんといきていて、

おいしいスパゲッティでした。

麺がもうちょっと固めならさらにGood!

今度は注文するときに「我的麺要硬一點」を言ってみようかな。

こちらは友人Aの「モッツァレラチーズのミートソーススパゲッティ

温泉卵添え」。こちらは濃厚な味わい。

卵をからめるとマイルドになります。

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こちらは友人Bの「ベーコンとクリームスパゲッティ」。

いわゆるカルボナーラ。

カリカリベーコンの塩気と胡椒もきいて、クリームも濃厚。

時に台湾では「カルボナーラ」と名乗っておきながら、

卵を使わず、さっぱりクリームの時もありますが、

こちらのは卵の黄身を使った濃厚ソースでした。

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友人Cの「ナスとベーコンのアマトリチャーナ・フェットチーネ」は、

残念ながら写真なし。撮ったと思ったんだけどなぁ。

まわし食べに夢中になってて撮り忘れたか?

ローマの一都市の名前からとった「アマトリチャーナ」は、

トマトソースベースのパスタソースの名前。

ブカティーニという穴のあいたロングパスタで食べるのが

一般的だそうですが、こちらではフェットチーネでした。

ミートソースとは違った、フレッシュさがおいしかったです。

こちらは2回目。

ワタシはカルボナーラ。

友人は「キノコのトマトクリームソーススパゲッティ」。

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なかなかおいしそうでした。

実は、この高雄の「カプリチョーザ」のお味。

ワタシの周りでは賛否両論です。

以前、台湾と日本では、トマトの輸入先が違うために、

トマトソースの味を日本とまったく同じにすることができないのが、

台湾カプリチョーザの悩みだと聞いたことがあります。

また、日本人と台湾人の、パスタに対する好みにも差があります。

最初とまどうのは皆同じですが、

台湾生活が長くなってくると、その違いを許容できる人と、

許容できない人、はっきりと分かれてくるような気がします。

ワタシは貧乏舌なのか、かなりの確率で「おいしい!」でcoldsweats01

なので、参考までに、あまりよくない意見も記しておきます。

・バジルが九層塔だった(これはワタシも許容できないかも・・・)

・麺がやわらかい

・味がうすい、パンチがない、コクがない

・日本のカプリとは違う

高雄カプリチョーザ、ガンバレ!

また行きまーす。クローズしないでねー。

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Capriccioza カプリチョーザ

住所:高雄市三多三路217號14F

電話番号:07-3358788

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本当にすっぱい!本場のすっぱい鍋!

高雄も大分涼しくなり、鍋のおいしい季節になってまいりました。

基本、台湾の人は鍋が大好き。

真夏でも喜んで鍋を食べますが、

寒くなると、更に鍋気分になるのは日本人と同じのようで。

それを見込んで、冬になると、

台湾では鍋のお店がばんばんオープンします。

そして夏になると消えていく。

真冬の世の夢。一冬の思い出。

さて、そんな中、夏になっても消えることなく、

何十年もその人気を継続しているお鍋のお店が、

左営にあると聞いて行ってきました。

(日本人の間では)通称:すっぱい鍋、

「酸白菜火鍋」の名店「劉家酸菜白肉鍋(2号店)」。

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本店は、「海軍文康中心」という軍施設の中にあります。

もともとは、戦後、蒋介石と一緒に、

中国大陸から渡ってきた人たちが多く住んでいた「眷村」の中で、

劉さんが餃子を売っていたのが発祥のこのお店。

10年ほど前に、退役軍人の王さんが権利を引き継ぎ、

ゆで餃子以外の中国北方料理もメニューに加え、

5年ほど前、すっぱい鍋で大ブレーク。

高雄では知らぬ人がいないほどの人気店になりました。

(つれてってもらったタクシーの運ちゃんは知らなかったが・・・)

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ワタシたちが行ったのは同じ介壽路にある2号店。

小奇麗なレストランといった風で、

1号店に比べると敷居が低く(ある意味高い?)、

台湾生活になれていない外国人でも入りやすいです。

いただいたのは「2號套餐」。

すっぱい鍋に、小菜3皿、捲餅2種類、葱油餅、水餃子25個で860元。

だいたい3~4人で食べきれる量です。

小菜は10種類くらいから、捲餅は牛・豚・野菜の3種類から、

それぞれお好みのものを選ぶことができます。

小菜3種類。

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意外にも「ピータンはちょっとダメで・・・」とか言う人がいなかった。

いいねいいね。みんな台湾生活に馴染んでいるねぇ。

こちらは水餃子25個。

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メインは鍋と軽く流してしまったけど、

今思えばこの水餃子はとてもおいしかった!

皮はツルツルもちもち、野菜大目の餡はジューシー。

後で台湾人の知人に「劉家に行ったよ」と言ったら、

「なんで冷凍餃子を外帯してこなかったのか!」と怒られてしまった。

冷凍餃子50個200元。次回は買おう。

捲餅2種。牛肉と豚肉をチョイス。

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こちらも今思えばおいしい捲餅でした。

皮は厚すぎずパリパリもちもち。

中身はたっぷり食べ応えがあります。

よく、生の葱ばっかり入ってて、

食べた後、口が葱くさくなる捲餅があるのですが、

こちらのは具のバランスがよくていいです。

葱油餅も食感がよかったです。

こちらのお店は粉もののレベルも高いです。

そして、「酸白菜火鍋」。ゆげがもうもう。沸騰ぶくぶく。

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鍋には、たっぷりの酸白菜、豚バラスライス、凍り豆腐、魚丸など。

具材を増やしすぎないのも、すっぱい鍋をおいしく味わうための、

この店のこだわりなんだとか。

酸白菜とは、中国東北部の酸味の強い漬物で、

お鍋にすると、酸っぱいだけでなく、

スープをコク深く仕上げてくれます。

特にここの酸白菜は現地の味をかたくなに守った自家製。

煮れば煮るほど、酸味とうまみがでてくるのは、

この店の酸白菜が本物だからこそ、なんだそう。

ワタシたちは「ちょっと酸っぱすぎるかな?」

なんて言いながら食べていたのですが、

それは、ワタシたちが本物の味を知らなかったからなんですねcoldsweats01

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でも今思えば(今思えばが多いな・・・)、

以前に食べておいしいと思ったすっぱい鍋の味は思い出せず、

けっこうすっぱい!と食べたこの鍋の味は今でも思い出せ、

思い出すと、パブロフの犬のごとく、

口の中に唾液があふれてくるのです。

なーるほど。よだれは正直だ。

さて、「眷村(juen4 tun1)」について。

「眷村」とは、蒋介石が台湾に国民党政府とともに渡ってきた時に、

一緒に中国大陸からきた軍人たちの仮住まいのことを言います。

高雄の「眷村」は、その7割が左営に集まっていて、

除隊、退役後の軍人たちなどが、

この地で故郷の味を商売にしたため、左営では、

中国各地、本場の味を味わえるお店がたくさんあります。

高雄(唯一)の観光地「蓮池潭」から、そう遠くありません。

ついでに足を運んでみてもいいかもしれません。

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「劉家酸菜白肉鍋」

住所:高雄市介壽路257號

電話番号:07-588-6855

※2~3人分の「1號套餐」、単品もあります。

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ついに食ったどー!チャンピョンパン!

本日の高雄、最低気温16度。

今年一番の寒さ。(高雄にしては)極寒です。


そんな寒さの中、最近大忙しの友人が何を思ったか(やけくそ?)、

例のパン屋に並んでいるというので、図々しくも頼んでみました。

「ワタシの分も買ってきて!」


これが、その、開店1時間前から、合計1.5時間並んで、

手足を冷え冷えにし、唇を青紫色にしてゲットしてくれた、

「呉寶春パン店」の通称チャンピョンパン(冠軍麺包)、

「荔枝玫瑰麵包(350元)」、たぶん文字バケしてますね。

ライチとバラのパンです。

このパンは1日100個限定。

1人1個までしか買うことができないので、

友人と(並ばせておきながら図々しくも)半分個。

お店ではなぜか「このパンはカットできない」と言われたらしく、

そのまま持ってきてくれました。けっこう大きいです。

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わかるでしょうか。比較対象はポケットティッシュです。

(なんだか比較対象がビミョウだったような気が・・・)

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切った瞬間に、ライチとバラの香りがふんわ~。

外は固いけど、中はふんわりもちもち。

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(大忙しの)友人が帰った後、さっそくかぶりつきましたが、

もっちりむっちりとした生地に、乾燥ライチとクルミがたっぷり。

イメージとしては、レーズンとクルミのパンの、

レーズンをライチにした感じで(そのまんまだね)、

乾燥ライチは、レーズンほど苦味がなくほんのり甘酸っぱく、

アンズっぽい?梅っぽい?

少し違うかもしれないですが、紀州南高梅干にも少し似ています。

好き好きがあるかもしれませんがおいしいです。


保存料など一切使用していないので、すぐに固くなってしまいます。

30時間以内に食べきれない時は、すぐに冷凍。

自然解凍した後で、温めたオーブンで、

霧吹きで水を少しかけて軽く温めなおして食べるといいそうです。


こちらは正式名称不明。

勝手に命名、オニオンチーズハムブレッド。

まんま、オニオンとチーズとハムのパンです。120元。

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小ぶりの食パン2斤分。

デニッシュと食パンの間ぐらいのパン生地に、

たっぷりのクリームチーズ、ハム、玉葱が混ぜ込んであり、

さらに上面にもこんがりチーズがたっぷり。

この組み合わせ、おいしくないはずがないでしょう?

特においしかったのがパン生地。

デニッシュよりの食パンなんですが、甘すぎずシンプルで、

たっぷり具材でもくどくなりすぎません。さらにふっくらもちっ。

思わず半分(小ぶり食パン1斤分)一気食い。

おなかいっぱいになりました。

友人Rちゃん、ありがとう!


チャンピョンパンを食べて、心残りはなし。

呉寶春ネタ、これにて終焉です!

たぶん。

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呉寶春[麦+方]店

住所:高雄市四維三路19號

電話番号:07-3356915

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はらがへっては戦はできぬ 日式和風洋食堂「森本」

実は最近、けっこう食べ歩いています。

でも、一緒に行った、1人はおいしいって言ったけど、

1人はそうでもないと言ったりとか、

誰かの友達はイマイチって言っていたと聞いたりとか、

そういうことが多くて、なんとなく書きあぐねているうちに、

ネタが大量にたまりつつあります。

もうひとさまの意見には左右されず、書きます!

あくまでワタシの意見ですから、皆さま参考程度にネ!

ちなみにワタシ、人が作った物なら、なんでもおいしい派です。

よほどのことがないと残しません。

ということで「森本」。

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大立百貨の近くにできた「日式和風洋食堂」。

日式和風洋食堂って・・・と思っていたら、

意外にも(失礼!)おいしいと複数の方から聞き、

ランチが85折(15%OFF)の試売の期間に行ってきました。

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「腹が減っては戦はできぬ。いざ、MORIMOTO森本へ!」って、

思わず笑っちゃう看板なんですが、

メニューを見ると、お料理の写真はどれもおいしそう!

煮込みハンバーグが「ハンバーグ風呂」、

ビーフシチューが「牛肉風呂」ってのも、ウケます。

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いただいたのは一番基本の「森本ハンバーグ」。

セットだと、サラダ・味噌汁・ライス・ドリンクがついて185元、

単品だと、それでも味噌汁・ライスはついて140元です。

まずはサラダ。

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黒ゴマのドレッシングがおいしかったです。

違和感のない普通のサラダでうれしいです。

こちらはメインのハンバーグ。

30時間煮込んだというコクのあるデミソースがたっぷり。

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断面はこんな感じ。ふっくらジューシーです。

ビーフがギューギューのビーフハンバーグ。

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友人の食べかけ「イタリアンハンバーグ」。

セット:195元 単品:150元

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チーズがトロリでおいしそう。

胡椒がきつかったと言っていたので、お子さんには不向きかも?

(でも彼女の子供は半分ペロリだったが・・・)

こちらは一見ハンバーグに見えますが「メンチカツ」。

セット:185元 単品:150元

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高雄でメンチカツが食べられるお店は少ないので嬉しいです。

デミソースじゃなくて、トンカツソースで食べたいなぁ。

できたら選択できるようにしてください!

他に、カツカレーやお子様セットもありました。

メニューにはないけど、オムライスもできそう?

壁に写真がありました。

あ、瓶ビールもメニューにはないですが、ありましたよ♪

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シェフは日本人で、たぶん森本さん。

看板のセンスや、セットと単品の価格の差が、

メニューによってまちまちなのとか、

ホールのバイト君の動きの鈍いとか、

気になるところもありますが、このお値段でこの味なら、大満足!

大立百貨に買い物に行く際に、

ちょっとランチできるお店ができてうれしいです。

次回は牛肉風呂につかってみようかなー。

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「森本」

住所:高雄市中華四路317號

電話番号:07-2219929

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行ってきました!呉寶春パン店

ここ1週間ほど、ささいなことで気分が乱高下。

でも、なんだかやっと抜け出せたような感じです。

中国語、ちゃんと勉強しよう・・・


さて、前回書いた、並んでいる2軒のパン屋の話。

友人につきあってもらって、もう1軒の方、

「第1回マスター・ドゥ・ラ・ブーランジュリー」の優勝者、

呉寶春氏が開いたベーカリーに行ってきました。

その名も「呉寶春[麦+方]店」。

[麦+方]という字は、台湾語で「パン」と発音するそうで、

たぶん、日本統治時代の名残。

漢字自体は、中国語にも、日本語にもなさそうです。

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お店(の前)に着いたのは13時過ぎ。

残念ながら、今年賞を取った、

一日100個限定のバラとライチのパンは売り切れでしたが、

たぶんそのおかげか、ちょうど列が短い時間帯のようで、

20~30分待ち、だいたい20人待ちほどで入店できました。

入場の仕方は、中に10人以上の客がいないようにしているようで、

様子を見ながら、5人ずつとか、10人ずつ中に入れてくれます。


パンは、1人8個まで買えます。

小さい子供を人数にカウントするのはダメと、

前の人が言われていたようでしたが、不確かです。

パンの種類は運次第。

ワタシたちが入店した時は、10種類ぐらいしかありませんでした。

とりあえずほとんどの種類をトレーにのせ、

会計を済ませた後で、また他の種類が出てきていたので、

(その2種類がおいしそうだった!)

気に行ったのがなければ、ちんたら買い物してれば、

違うのが焼きあがってくるかも?


こちらが戦利品。

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呉寶春氏が「Pasadena」時代に賞を取った「酒釀桂圓」や、

フランスパン、チーズとベーコン入バゲット、チョコ入バゲット、

フォカッチャ、ブドウパンなどなど。

「1人8個?少ない!!」と、買えるだけ買ったら、多すぎました。

ご近所さんにもらってもらって、なんとか食べきった!


味の方は、確かにおいしいです。

一部、日式?台式?のネギパン、餡パンなどもありましたが、

ほとんどはフランス中心の西洋式。ぜんぜん甘くないっhappy02

余計なものが混ざっていないからか、フランスパンなど、

翌日にはすごく固くなってしまいましたが、これも本物ならでは。

おいしくいただきました。


個人的には、実は日式のパンの方が好きなので、

「Flavor Field」、「DONQ」、「YAMAZAKI」を普段使い、

ちょっとおいしいの食べたいなーって時は「シェイクスピア」、

で、ごくたまーに、「呉寶春」の本当のフランスパン、って感じかな。

いずれにしても選択肢が増えるのはうれしいっ!!!

ガンバレ!台湾!

ガンバレ!高雄!


おいしいものから力をもらって、今日も一日頑張りたいと思います!

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呉寶春[麦+方]店

住所:高雄市四維三路19號

電話番号:07-3356915

※ライチとローズのパンは予約可能。

現在予約すると、3月末ごろに購入できるそうです。

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