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2010年5月

つまみに最適!国民市場魚丸のカジキ黒輪

台湾は、いつの間にか入梅していたようで、

せっかくの週末も、ザーザーぶりでどこにも出かけられず。

でも、心配されていた水不足もこれで解消したようだし、

雨の音を聞きながら、家の中でのんびりすごすのもいいもので。

おかげさまで、週末前に、久々に箱買いしてしまったビールも、

きれいさっぱりなくなりましたとさ。

あーあ。


さて、その週末。

ビールがなくなるのに一役買ってくれたのが、

「国民市場魚丸」の「黒輪」。

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「黒輪」とは、台湾語で「オーレン」と発音する、

さつま揚げなどの練り物のこと。日本語の「おでん」が語源です。

同様の揚げ練り物を「天麩羅」や「甜不辣」と呼んだりもします。

こちらは日本語の「天ぷら」が語源。

日本でも、九州など一部地域では、

さつま揚げのことを「天ぷら」と呼ぶそうですね。

さらに、この練り物や大根などをだしで煮込んだもの、

日本で言うところの「おでん」は、台湾では「関東煮」といい、

コンビニでも購入できるファストフード的な食べ物です。

「おでん」も、関西など一部地域では、

「関東炊き」と言ったりするようですが、

こういった日本語が、統治が終わった後も台湾に残っていて、

むりやり北京語の漢字をあてて使われていたりするのが、

とても興味深いです。


さて、話を戻して、「国民市場魚丸」。

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「国民市場魚丸」は、もともとは、

青年路と忠孝路交差点付近の国民市場内に本店があり、

練り物一筋30年の老店です。

その二代目である沈群哲さんが、

練り物をもっと洗練されたやり方で提供しようと始めたお店が、

林森一路にある、こちらの店舗。

広々として清潔な飲食スペースに、

わかりやすく練り物を並べた陳列ケース。

市場に比べて、落ち着いて食事したり、

買い物したりできるので、素人(?)にはうれしいです。

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練り物の種類は20種類以上。

旗魚ことカジキマグロのすり身をベースにした、

旗魚丸(カジキ)、冬菜丸、福州丸、木耳丸(キクラゲ)、

香菇丸(シイタケ)、香魚丸、魚翅丸(フカヒレ)、

花枝ことモンゴウイカをベースにした、

花枝丸、翡翠丸(エビ、芹菜)、龍鳳丸(エビ、シイタケ)、

そのほかにも、おつまみにうれしいさつま揚げ系の、

豆皮花枝蝦捲(イカ・エビの湯葉包み)、

旗魚牛蒡(ゴボ天)など、どれを選ぶか迷ってしまう品揃えです。

あらかじめ予約しておけば、まだ成型していない、

すり身(カジキ、エビ、イカなど)も購入できるそうです。

どれも、保存料など使用していない、完全無添加。

その分、賞味期限は短いですが、

ほとんどの商品が冷凍可能なので、まとめ買いしても大丈夫!

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今回いただいたのはこの2種類。

「福州丸(100元)」と「旗魚黒輪(100元)」。

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「福州丸」はスープにしていただきました。

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カジキマグロのすり身ダンゴの中に、

豚肉とシイタケの甘辛い餡が入っていて、

かぶりつくとおいしいツユがあふれだしてきます。

お魚ダンゴは、ワタシの好きなハンペンタイプではないのですが、

カジキマグロの味がしっかりとした、弾力たっぷりQQタイプ。

今の日本で売っている練製品は、食べやすいようにか、

コスト削減のためにか、混ぜ物が多くて、

魚の味なんて、まったくしないような練り製品が多いですが、

こちらのは、まさに魚の味!

食べ応えがある魚丸です。


「旗魚黒輪」は、オーブントースターで5分ほどあぶって、

しょうがのすりおろしと、小口切りしたネギを薬味に、

お醤油でいただきました。まあ、つまみってことです。

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この「旗魚黒輪」が、本当においしかった!!!

カジキの味がしっかりと、ふわふわもちもちしっとりで。

油で炒めた人参と玉葱がほどよい甘みを出していて、

大人がつまみとして食べても、

子供がおかずとして食べても、どちらもgood

ダンさんも、娘も絶賛の味でした。

これは、近いうちに、間違いなくリピします。

我が家の冷凍庫の常備品になりそう~。


店内では、これらの魚丸や黒輪の麺やスープ、

練り物の盛り合わせなどがいただけます。

ハイネケンのビールも、1本50元で販売しているようです。

今度は店で一人ちびちびやるかな~。    

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国民市場魚丸

≪林森旗艦店≫

住所:高雄市林森一路243号

電話番号:07-2360867

≪国民市場総店≫

住所:青年路×忠孝路 国民市場内

※市場内なので、営業時間は5:00~13:00

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大牛牛肉麺でW乾麺&朴さんのキムチ

台湾に、ライチの季節がやってきました。

この先約1ヶ月は、マンゴーとライチの両方が楽しめるので、

フルーツ好きの方には、たまらない季節です。

写真は、「玉荷包」という、種が小さく果肉が大きい品種。

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一般的なものよりも、少し値段が高いですが、

その分、食べ応えがあります。

市場などで見つけたらぜひどうぞ!


さて、話は変わって、ひさびさの牛肉麺。

お店は、四維三路×仁愛三街にある「大牛牛肉麺」。

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高雄市には、もう1軒同名の牛肉麺店が中正二路にあり、

姉妹店なのか、のれんわけした店なのか知りませんが、

以前は何かしら関係があったようで、

メニュー内容は、今でも似ているようなのですが、

何かイザコザがあったのか、今では両方ともが、

「あちらとは何の関係もない!」という間柄だそうです。

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我が家は、最初に食べたのが、中正二路のお店だったので、

その後もずっと、中正二路の方でばかり食べていたのですが、

この夜、行ってみると、

中国大陸からの観光バス2台が、お店の前に停まっていて、

なんとなくお店に入る気が薄れたので、今回は、

ご飯、食べた?」の凜凛花さんが紹介されていた、

こちらの四維路のお店の方に行ってみることにしました。


凜凛花さんオススメの「牛肉燴飯」も気になったのですが、

(勝手に)定番の、「牛肉拌麺(90元)」と「酢醬麺(90元)」に。

夜は、ビールのツマミとして(も)食べるので、

スープ麺やご飯系よりも、どうしても乾麺を選んでしまう~。

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このお店のいいところは、メニューがたくさんあるところ。

看板商品の牛肉麺以外の麺の種類も多く、

ほかにも、牛肉のあんかけご飯「牛肉燴飯」やエビチャーハン、

餃子や、小菜類も豊富です。

麺も、普通の麺、細麺、冬粉(ハルサメ)の3種類から選べます。

今回はどちらも普通の麺にしました。


こちらが「牛肉拌麺(90元)」。

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いろいろ寄り道したので、食べる時には、

テイクアウトしてから随分時間が経ってしまっていましたが、

うどんのようなもちもちの麺は、まだ歯ごたえが十分。

タレは、麺に色がついていなかったので、

あっさりめの味付けかと思ったら、

一口食べたらにんにくガッツーーーン!!!

パワーのあるうまコクな味付けで、太目の麺によくあっています。

牛肉も、ほどよくホロホロ。

2歳の子供でも簡単に噛み切れるやわらかさ。

娘はめでたく、牛肉デビューを果たしました。


こちらは「酢醬麺(90元)」。ジャージャ麺です。

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こちらでは「酢醬麺」と表記するのですねー。

出身地方の関係なんでしょうか。

中正路のお店の方と同じで、人参とキュウリのトッピングで、

ジャージャ麺に人参はいらないだろーと思うのですが、

中正路のお店よりも、細く千切りにしてあるのと、

ゴマダレの風味が強かったのとで、あまり気になりませんでした。

味付けは、色合いが茶色い割には、

思ったよりもクセのない味付けで、とてもおいしかったです。

次回からは、こっちのお店かなー。


さて、その「大牛牛肉麺」からすぐのところに、

韓国キムチの専門店「朴氏坊」があります。 

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たまたま車を停めていたのがこのお店の前で、

なんだか気になって白菜キムチを購入してしまったのですが、

後で確認したら、以前、友人からおいしいと聞いていたお店でした。

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白菜キムチ「韓式泡菜(120元・500g)」を買ったら、

大根キムチ「韓式羅蔔」の小パックをおまけにつけてくれました。

すぐに食べてもおいしかったですが、

1週間ほど冷蔵庫でねかせた後に食べたら、それはもうgood

ほかに、油菜、キュウリ、チンゲンサイのキムチ、

モヤシやパパイヤのナムル、ゴボウの小菜などもあるようです。

辛いのが好きな人は、お願いすれば、

一般的なものよりも、もっと辛く調整してくれるそうですよ~。

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「大牛牛肉麺」

住所:高雄市四維三路96号

電話番号:07-3314482

「朴氏坊」

住所:高雄市仁愛三街277号之3

電話番号:07-3307265

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1個10元の生煎包でビール三昧!

今日も暑くて、いいお天気です。

こんな中、ゴルフする人の気が知れません~。

クーラーの効いた家の中サイコー!!!

と、毎日毎日、本当にいいお天気の高雄ですが、

いいお天気が続きすぎて、水不足。

このまま、まとまった雨が降らないと、

6月には給水制限に入ってしまうんだとか。あちゃ~。

高雄は、そうじゃなくても、日常的に雨が少なく、

下水処理場で、何度も繰り返し浄化された水を、

水道水として使っているので、台北に比べて水質が悪いです。

塩素の残存が多いため、政府からも、

飲み水としては使用しないよう指導がでているそうで、

高雄の、多くの台湾人家庭で、水は買うもの。

「加水站」と呼ばれる水スタンドに、

容量が何十リットルもあるポリ容器をもって、

買いに行くのが日常です。

我が家は、大家さんがRO浄水器をつけてくれたので、

「加水站」に行く必要はありませんが、

沸騰させるお料理に使う場合はともかく、

飲料用には、ペットボトルの水を、別に購入しています。

とはいえ、塩素のにおいという点だけで見れば、

東京など、日本の都会の水と、大差ないような気もします。

いや、むしろ、東京の水の方が臭かった!

国によって基準も違うだろうし、台湾の水が、

日本よりも水質が悪いのかどうかは疑問ではあります。

いずれにしても、恵みの雨を!

ワタシが外出しない日に~。

さて、(むりやり)水つながりで、

和平路と四維路の交差点近くにある「小董生煎包」。

中国上海の名物スナック「生煎包」、

またの名を「水煎包」とも言います。

最近、日本でもはやっているそうですねー。

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「生煎包」は、よく「焼き饅頭」と日本語訳されますが、

中国語で「饅頭」とは、餡がないものをさす為、

豚肉や野菜の餡が入った「生煎包」は、

どちらかといえば「焼き包子」。

油をひいた鉄板にぎっしり並べ、水を少量入れて、蒸し焼きに。

焼き方は、日本の焼き餃子によく似ています。

こちらのお店の「生煎包」は1個10元。

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キャベツのザク切りが入ったものと、

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ニラやハルサメの入ったものの2種類。

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どちらも、たぶん素食可(ベジタリアン用)で、

お肉を使っていない(と思われる)のですが、

油で焼いているからか、意外にどっしりと、食べ応えがあります。

皮はモチモチ、中身はジューシーでおいしいです。

どちらかというとニラのが好みです。

1個で350缶1/2のおいしさです。

驚いたことに、営業時間は15:00~18:00.

すぐ近くの交差点(四維路×廣州街)に出る葱油餅の屋台は、

14:30~の営業なので、あわせてどうぞ!

さて、この「小董生煎包」のお隣は「劉家粽子」。

台南に本店がある南部粽のお店です。

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具は煮豚のみのシンプル粽に、

とろみのある醤油ダレをダクダクにかけ、

香菜とすりゴマをかけていただきます。

お好みでおろしニンニクも。

台湾の伝統的な味付けは、やさしいけど、

時にパンチにかけるので、香菜などでアクセントを加えることで、

さらにおいしくいただけるのかなーと、

最近、香菜が好きになりつつあります。

ニンニクはいらないかなーと思いますが。   

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カーブ途中で急ブレーキを!里港でトンソク・コラーゲン!

お肌の曲がり角が、いくつでやってくるのか、

本当のところは不明ですが、

それは、1回ではないんだなぁと感じる今日このごろ。

自分調べ、現在3回目の急カーブです・・・。

コラーゲンがお肌にいいって言うのは、皆さんご存知のとおり。

でも、フカヒレのコラーゲンよりも、

トンソクのコラーゲンのほうが、吸収しやすいってご存知ですか?

小魚より、牛乳に含まれるCaの方が吸収しやすいのと同じ、かな。

スイヘーリーベーボクノフネ ナモアルシップスクラークCa

さて、そのトンソク。

日本人には、好き嫌いの分かれるところです。

かくいうワタシも、台湾に来るまではぜんぜん好きじゃなかった

というか、食べようとも思わなかった食材です。

でも、台湾でおいしいトンソクを食べてからは、

トンソクも悪くないなと思うようになりました。

で、そのトンソクこと「脚豬」を名物としている所が、

高雄のお隣、屏東県に、2個所あります。

それは、水煮の「里港」と、滷味の「萬巒」。

今回いただいたのは「里港」の、「趙壽山」というお店の「脚豬」。

ゴリゴリがトロッに変わるまでじっくり水煮したトンソクを、

唐辛子とニンニクのきいた醤油でいただきます。

こちらがその「脚豬(400元)」。

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一整支、すなわち、脚1本分で400元。

お肉の多い大腿部分から、

ゴリゴリと歯でそいでいただく足先まで、

さまざまな部位の盛り合わせです。

トンソク自体に味がないため、pigそのものですが、

じっくり煮込まれているため、臭みもなければ油っぽくもなく、

思ったよりもトンソクトンソクしていません。←???

難を言うなら、2人分としては多すぎることと、

手が汚れるので、ビールが飲みにくいこと、かな。

カニに通じるものがあります。

でも、カニよりは会話がありますね。

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「里港」のもうひとつの名物といえば「ワンタン」。

こちらは、同じく「趙壽山」のものです。

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台湾のワンタンといえば、豚肉餡たっぷりの、

皮よりは、中身を食べるワンタンがイメージですが、

こちらのワンタンは、どちらかというと、日本で食べるワンタンに近い、

つるつるの皮をのどごしで楽しめるようなワンタンです。

大きさはこれくらい。カレースプーンにのるくらい。

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とはいえ、餡の方も、あなどれません。

質のいいヒレ肉を使っているということでやわらかく、

ヘンな臭みもなく、しかもジューシー。

うまみたっぷりのスープに、台湾セロリをパラリ。

たった40元で、ワンタン10個ほど、大満足のボリュームです。

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調理前のものも、1箱50元で購入することができます。

おうちで調理する時は、パックの台湾セロリを入れなければ、

お子さんの口にもあうこと間違いなし!

スープなしの、乾ワンタンとして食べれば、

ビールのアテにも最高です♪

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もう一品(ビール好きに)オススメなのが「雪花黄金肉(170元)」。

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松阪豚(トントロ)と思われる部位をさっとゆでたものを、

唐辛子とネギたっぷりの酢醤油でいただきます。

うまく表現できませんが、豚肉なのに、サクサクとしているような、

でもジューシーでもあるような、不思議な食感。

一切れで、350缶1/3ほど、飲めるおいしさです。

さて、この里港で有名なワンタン・トンソクのお店「趙壽山は、

民国28年、今から70年以上も前に開いたお店です。

トンソク一筋70年、子々孫々で守りつぐ味なんですね~。

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機会があったら、ぜひ食べてみたください。

ここのワンタン、本当においしいですよ~。

高雄市内から車で約30分、

九如交流道を里港方向に1キロほどです。

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そんなところまでわざわざ行けない、

でも、コラーゲンは摂取したい、

もしくは、ワンタンをつるるんといただきたいという奥様で、

ご主人が、「信誼高爾夫球場」によくゴルフに行くわ~という方、

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帰り道というほどでもないですが、

車なら、ゴルフ場から、下道で約10分です。

トンソク(400元)、あるいは、調理前のワンタン(50元)を、

ぜひ買ってきてもらってください。

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まあ、なんて範囲限定なオススメ情報なんでしょう!

しかも余計なお世話っていうか・・・。         

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趙壽山

住所:屏東縣里港鄕中山南路54号

電話番号:08-7753633

※HPに地図があります。

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アリかナシか?力の入っちゃう鰻屋さん

ねこまたぎさんから、大立百貨の裏に、

ところどころ惜しい感じはあるけど150元(サービス料なし)で、

うな重が食べられるお店ができたと聞いて、早速行ってきました。

日式料理・活鰻専門「騰秀屋」。

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外観はなかなかシックで、期待させられる感じですが、

外にはってあるメニュの「活鰻」に、

「りきうなぎ」とフリガナがふってあるあたり、

まず、惜しい1個目発見で、

別の意味でも、期待させられる感じですhappy02

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お店に入るとこんな感じ。

落ち着いた色合いの店内は、

新しいだけあって、清潔感があって、

椅子が畳敷きになっていたり、暖簾がかかっていたり、和風。

席間もひろびろとしているし、なかなか気持ちがいいです。

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メニューは、うな重や数種類の丼物のほかに、

焼き物(秋刀魚、蝦、鶏、松阪豚、鮭、鰻、鮎など)や、

刺身、鰻捲、天麩羅など、つまみになりそうなものもあります。

お酒は、ビールと日本の清酒があるようでした。

いただいたのは、もちろん「鰻魚飯(150元)」。

味噌汁と香の物とスプーン付です。

え?スプーン?で惜しい2個目shine

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うな重のふたを開いて。

蒲焼の上にグリーンピースで3個目、

ガリで4個目(錦糸卵は許容範囲でしょう?)。

味噌汁が味醂入りで5個目good

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と、惜しいところばかり並べ立ててしまいましたが、

鰻自体はふっくらとやわらかでおいしかったし、

香の物は、胡瓜が糠漬け、大根は沢庵とちゃんとしてるし、

味噌汁の味醂も最小限度。ほんのり甘みがある程度。

台湾人は、味噌汁は甘くないと、どうしてもダメらしいので、

これもいた仕方ないことかと。

150元ぽっきり、サービス料なし、接客態度は良し。

惜しいところ探しで楽しませてもらったし、

個人的には、ぜんぜんアリでした。←上から目線でスミマセン・・・

タレが甘めなので、お子さんが好きな味かも。


という話を、夜、ダンさんにしていたら、

「あ!この店、この間、ナシだったって店だ!」と。

ダンさんは、「猪排蓋飯(120元)」を食べたらしいのですが、

普通、日式のお店で、「猪排蓋飯」というと「カツ丼」なのに、

のっていた「猪排」は、台湾の「猪排」で、

しかもその下に、キャベツと人参の千切りを卵でとじたものが、

敷いてあったそうです。

和台折衷、しかも卵とじカツ丼とソースカツ丼の融合ですな。

そんなワケで、ダンさんは「ナシ!」と言い張りますが、

ワタシは「(まあ)アリかな?」と思っています。

勇気のある方、両方オーダーして、ぜひ意見を聞かせてください。

ワタシは次回もうな重を食べますけどねhappy01 

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「騰秀屋」

住所:高雄市光明街3号

電話番号:07-2219558

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驚きの安さ!旧市街 永和小籠湯包

MRT紅線「鹽〔土+口+壬〕(yan2 cheng2)」の周辺は、

40~50年ほど前に発展した「旧市街」。

高雄市行政の移動にともない、今では少し寂れた感じで、

人の往来も少なく閑散としてはいますが、

MRT駅からあがって、ぶらぶら歩いていると、

昔の面影を残す、懐かしい雰囲気の町並みに出会えます。

そして、古い町には必ずある名店。

鹽〔土+口+壬〕には、「老店」と呼ばれる、

歴史のある小吃のお店がたくさんあります。

ここもその1つ。

と言っていいのか?

創業30年の「永和小籠湯包」。

小籠湯包一筋のお店です。

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と言っても、こんな店。

もしかしたら外帯(テイクアウト)スペースかと思って、

店舗らしきものを探したけど見当たらず。

雑誌の写真では、戸のあるお店たったような気がするんだけど。

ちょっとハズれた時間に行ったからかな?

それとも、店舗の契約更新がうまくいかなかったのかな?

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しかしまあ、なんとも趣あるお店じゃあないですか。

目をつぶると、かつてのざわめきが聞こえてくるようです。

って、聞こえてこないし・・・。

でも、ある意味、人通りが少なくてよかった!

ぜんぜん気にせずに、小籠湯包を食べることができます。

食べる間に通り過ぎた人、ゼロhappy02

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自慢の小籠湯包は、なんと55元!

高雄の物価がいくら安いとはいえ、これは驚きの価格です。

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しかも、食べるとさらにビックリ!

高雄では珍しい薄皮の湯包で、

皮をやぶると肉汁があふれだしてきます。

時々、おいしいんだけど、

ちょっと上品過ぎる小籠湯包に出会うことがあるけど、

こちらのは、豚肉の味がガッツーン。

味に迫力のある小籠湯包です。

肉汁うまーい!!!

一人で10個ペロリ。完食です。

ビール持ち込ませてもらえばよかったなぁ~。

近くにあったら、ヘビーリピート間違いなしなんだけど。

この安さ、このうまさ、サイコーです!

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MRT駅の近くだし、まだまだ行ってみたい「老店」もたくさんあるし、

台湾人によって最初に創業されたデパート「大新百貨」や、

高雄の原宿「新堀江」の前身(?)「堀江商店街」なども、

そぞろ歩いてみたいです。

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「永和小籠湯包」

住所:高雄市鹽〔土+口+壬〕街33号

電話番号:07-5213852

※〔土+口+壬〕は、ヘンが「土」、つくりが「口(上)+壬(下)」です。

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美人姉妹の店「Agnes」で法式ケーキを

台湾で、特に高雄で、

おいしいお店を見つける三大難関は、

パスタ、パン、そしてケーキだっ!!!

私見だけど、もう言い切っちゃうよ~。

もちろん、ラーメンや寿司だって難関だけど、

そんなことを嘆いているのは、

減りに減っている日本人だけだろうからねぇ。

なんせ、今年の高雄日本人学校の新一年生は、

たったの10人なんだって!ビックリ!

六合観光夜市をうろついている外国人といえば、

いまや、日本人ではなくて中国大陸人ですしね。。。。

人民元も使えるらしいですよ。

さて、話は変わって、

じゃなくて、本題に戻して。

4月に民権二路にオープンしたばかりの「Agnes」。

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多くの日本人駐在員やその家族が、

中国語を勉強している語学学校「J's」の老師2名が、

脱サラ(?)して始めたお店なんだそう。

老師2人は姉妹で、しかも美人らしい。

それぞれ、フランスと日本に遊学した経験があり。

ちょっと高いけどおいしいよーということで、行ってみました。

4月末までに行けば2割引っていうちらしももらったしhappy01

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美人なんて、眉唾だと思ってたら、本当に美人でした。

お姉さんの方か、妹さんの方かわからないけど。

アナウンサーの小林麻耶さんみたい。

だとしたら、お姉さんの方か?

って関係ないし・・・。

しかし、同姓がいう「キレイ」「カッコイイ」はあてにならないけど、

異性がいう「キレイ」はあてになるんだなぁ。

今度、合コンに行くときは、異性の意見を参考にしようっと。

って、そんな機会は、もう一生ないでしょうが・・・。

なつかしいなぁ。合コン。

ケーキはテイクアウトすることにして、

店内でいただいたのは、キッシュと紅茶。

ほかにも、サンドイッチなど、

ちょっとしたランチになるような軽食もあります。

パンは3種類から選べました。

ケーキや紅茶に比べると安価な印象。どれも100元ぐらいです。

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キッシュは、キノコとチキンのキッシュ。ポテトサラダ付。

もうほんの少し塩気が強かったら~と思うのですが、

生クリームをたっぷり使った、おいしいキッシュでした。

ポテトサラダに使われているマヨネーズも、

慣れ親しんだ(たぶん)日本のマヨネーズ。うれしいです。

紅茶は、名前が難しいブレンドティが数種類と、

ダージリンなど定番の茶葉もあります。

いただいたのは、確か、ダージリンだったかと。

ポットで180元。

紅茶のことはさっぱりわからないのですが、

すっきりとした甘みのある、おいしい紅茶でした。

コーヒーは100元前後です。


テイクアウトしたケーキは、

7~8種類の中から選んだ「チーズケーキ」。

どれも80~90元ほど。

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しっとりチーズのニューヨークタイプ。

チーズの味が濃厚なので、甘さはあまり強く感じませんが、

この糖度は、日本のケーキだ!

よくある台湾の、中途半端な甘さのケーキとは一味違います。

甘党ではないので、いや、ないからこそ、

小ぶりで、糖度が高く、濃厚な味わいのケーキが食べたいのよ~。

高雄で、この大きさで90元は、確かに高い。

食べ物には質実剛健な(?)で高雄の人になじむか、

ちょっと心配なところではありますが、

ぜひがんばってもらいたいです。

できれば、セットメニューがなかったので、

ケーキセットや、ランチセットが欲しいところです。

(上から目線でスミマセンが)ガンバレ!美人姉妹!

しかし、相手が元・中文老師だと思うと、

オーダーする時に「ちゃんと発音しなきゃ!」と、

まるで試験を受けるがごとく、緊張してしまうのが何だね・・・。

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「Agnes」

住所:高雄市民権二路440号

電話番号:07-3346726

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糖朝でちょっとリッチに牛肉麺

高雄には、台湾の代名詞とも言える「鼎泰豊」がない。

が、香港の代名詞とも言える「糖朝」はある。

普段、「台北にはあって高雄にはない」に、

いろいろと悔しい思いをさせられている中で、唯一の希望だshine


なーんて、大げさに行っておきながらなんですが、

高雄に来て1年半、初めて「糖朝」に行ってきました。

なんと、お一人様です。

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高雄の糖朝は「大立精品」という、

「大立」こと、元・伊勢丹デパートの高級バージョンデパートで、

テナントのほとんどがブランドショップなどばかりなので、

ワタシにはあまり縁のないデパートです。

せいぜい行って、地下の「周氏蝦捲」ぐらい。

トンカツの「さぼてん」にも行ってみたいんだけど。


さて、その「糖朝」、ここしばらく、

正午から午後5時までの間、

麺や粥などから一品、点心から一品ずつ選んで、

199元ぽっきりというキャンペーンをやっています。

サービス料が別に10%かかるなんて、

ちょっとだまされたなーって感じなんですが。

高雄では、サービス料をとられるお店があまり多くないので、

とられるとすごく損した気分になります。

確かラーメンの「花月」もとられたっけ。

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お店に入ったときは、大好きな「エビワンタン麺」と

「揚げ春巻き」にしようと決めていたのですが、

オーダー寸前に、牛肉麺迷としての使命を思い出しまして。

結局、「原汁柱候牛〔月+南〕麺」をオーダー。

汁なしの「撈麺」にしました。

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麺は、もちもちというかムチムチ、

まるでゴムのような歯ごたえがおもしろい港式麺。

カンスイを多めに入れると、こういった歯ごたえになるんだとか。

好き嫌いが分かれるとは思うのですが、

ワタシはこのムチムチゴム麺が大好き!

麺にかかっているオイスターソースベースのタレもおいしいです。

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上にのっている牛肉は、

台湾牛肉麺だと筋や腱を使うことが多いですが、

こちらは牛バラ肉。味付けは上品な醤油味。

やわらかく煮込まれた牛肉がこれでもか!これでもか!!と、

10個ばかりのっています。これだけで、モーお腹いっぱいです。


点心は「〔虫+豪〕皇鮮竹捲」を。

Photo

湯葉で、エビや豚ミンチの餡を包み、

オイスターソースベースのタレをかけて蒸し揚げた点心です。

麺と、オイスターかぶりました・・・。

し、これはめずらしく口にあいませんでした。

なんというか、ヤニくさいというか、

ヘビースモーカーの人みたいな香りが~。

まあ、3本とも食べましたが。

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でもまあ、麺はとてもおいしかったです。

麺単品だと180元ぐらいで、高雄の麺相場からしたら、

高いのは間違いないですが、やはりクオリティが高いなぁと。

ボリュームもすごいし!

ワタシ、すごく消化のいい方なんですが、

さすがにこれだけ肉の塊を食べたら、

夕飯までお腹がすきませんでした。


最後に1つ。

接客態度はイマイチでした。特に女性店員。

サービス料を10%取るなら、

それなりのサービスをしていただきたいものです。

もう1つ最後に、コスコカードで支払いするか、提示するかすると、

5%引きだそうです。大立カードも同様です。


あ、また「鼎泰豊」が「夢時代」に臨時出店するそうです。

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「糖朝」

住所:高雄市前金區五福三路57號

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台南 茂記で黒豆花

さて、台南話が続きますが、

こちらは昨年8月の台南旅行記の続きです。

ネタを温めている間に、Upにちょうどいい暑さになってきました。

台南安平にある「茂記豆花大王」。

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台南安平で豆花といえば「同記安平豆花」が有名ですが、

確か、台南三越に出店しているし、高雄にも2軒支店があるはず。

(前に「同記」と書かれた配達トラックを見たことあり)

なので、あえて、今回は「茂記豆花大王」にしときました。

天邪鬼でスミマセン。

とはいえ、「茂記」も有名なお店のようで、

今調べたら、台南安平に支店が2軒、合計3店舗あるようです。

あらら、中途半端な天邪鬼になっちゃったなぁ~。

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「茂記」は、今から60年近く前に、

金に執着心がない茂さんが立ち上げたお店で、

高品質の麻豆産の黒豆を、時間をかけて仕込み、

作り上げた黒豆花は、とても滑らかな口どけなんだそうです。

豆花以外にも、黒豆を使った製品、

黒豆酢、煎り黒豆。黒豆乳なども販売しています。

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ワタシがいただいたのは「珍珠黒豆花(35元)」。

黒豆の豆花の上に、小粒の珍珠(=粉圓=タピオカ)がたっぷり。

すっきりとした甘さのシロップと一緒にいただきます。

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黒豆の豆花は、普通の豆花に比べて芳ばしい香りがして、

なめらかで口溶けがいい中にも、ほのかに力強い感じ。

小ぶりのタピオカはぷりぷりQQです。

豆花にのせるタピオカは小ぶりのもののほうがいいですねー。

お互いに邪魔しあわない感じがします。

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かかっている蜜がまたとてもおいしいです。

糖度は十分なのにスッキリ。

金木犀か何か、花のような香りがするのは、

気のせいなのかな。とてもよい香りです。

暑くなってきたので、こんな冷たいスィーツがおいしくなってきました。

ビールばかり飲んでないで、

体にやさしいひんやりスィーツで涼を取りたいと思います。

が、できるかなー。

どっちもになっちゃったりして・・・。

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茂記黒豆花大王

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玉井・潮州 かき氷はしご旅

日本はゴールデンなウィークだそうで。

台湾はって?

はい。普通の月曜日です。あちぃです。


さて、普通の日曜日の昨日、急に思い立って、

台南玉井に行ってきました。

高雄から、3号高速を北へ。

「官田」というインターで降りて、表示どおりに玉井方面へ。

今年旧正月にも行った「玉井青果市場」へ到着です。

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マンゴーの季節が始まりかけているからか、

前回来たときとは違って、お店もたくさんでているし、

お客さんもいっぱい!

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しかし、残念ながら、愛文マンゴーの季節には、

まだ少し早かったようで、

台湾土着の「土マンゴー」を売る店ばかり。

しかも、市場だけあって、籠売り。

1籠150元は確かに安いと思うけど、

50個も100個も食べきれません。残念!

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愛文マンゴーもまったくなかったわけでなく、

3軒だけ、「出たばっかし!」という愛文を売るお店が。

唯一バラ売りもしていたこのお店で購入。

小ぶりなの3個で58元。まあまあ安いかな。

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なぜか、市場の一角で結婚披露宴をしているのを発見!

市場関係者なのか、玉井では当たり前なのかは不明ですが、

仕事の途中にでも、ひょいと参加できそうなのが便利。

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新郎新婦は日本と変わらない西洋ドレスにタキシードですが、

参加者の格好が思い思いなのが、台湾流。

TシャツジーンズサンダルOK!

ドレスアップもしたければしてよーし!

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市場の一角には、

のマンゴー冰を売るお店が、たくさん並ぶ一角があるのですが、

こちらも少し早すぎたようで、まだ閑散とした様子。

唯一、開いていたのがこのお店。

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「冷凍じゃない。今年のマンゴーだよ」の呼び声に惹かれ、

1杯買ってみました。2人で1杯。

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独占市場だからか、まだハシリだからか、

90元とちょっと高めですが、量は十分すぎるほど多いし、

いかにも初モノといった感じの、

熟れすぎていないフレッシュなマンゴーがたっぷりのった、

マンゴー冰はとてもおいしかったです。


食べるものを食べたので、あっさり帰ろうとしたところで、

「そういえば、潮州には冷たくて熱いかき氷があるんだよね?」

「ここから1時間ぐらいだよ。行く?」

ということで、今度は3号高速を南へ。

「竹田」というインターで降りて、

標示どおりに「潮州」の街の中心部へ。

新生路や延平路などいくつかの通りがぶつかる

圓環にある「正老牌冷熱冰」へ。

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なんだか有名な店らしく、地図にも載っていたし、

お店の前には人だかりが。

とおりをスムーズにするための圓環に、

停まろうとする車、出ようとする車、

ただ通ろうとするバスなどが入り乱れて、大混雑!

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こんな時のオーダーって、緊張するのよ~。

大きな声ではっきりと。ジェスチャー付で。

「外帯 総合冷熱冰 1個!」で、人差し指をたてる。

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上にかける氷は、外帯の場合、

別々にした方がいいか聞いてくれます。

一緒でよければ「一起(yi 4qi3)」、

別々なら「分開(fen1 kai1)」で。

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アツアツの小豆など数種類の豆類を甘く煮たもの、

ゆでたての白玉ダンゴ、芋頭の上に、

キンキンの氷で蓋をした状態になっています。

あっという間に氷が解けてくるし、

アツアツの具は逆に冷たくなってくるので、

つめたあついを味わえるうちに、さっさとザクザク食べます。

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ゆでたてのお団子はQQモチモチで、

ふっくら炊かれた小豆の甘さも絶妙。

上にかかった黒砂糖のミツもやさしいお味。

普通のかき氷みたいに、キーンとなりすぎなくておいしいです。

派手じゃないけど、しみじみおいしく、滋味深い味がして、

台湾の伝統的スィーツって、ほっとしますね。

台湾鉄道の「潮州駅」からも徒歩圏です。

興味のある方は、ぜひあったか冷たいかき氷を

味わいに行ってみてください。

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玉井青果市場

「正老牌冷熱冰」

住所:屏東縣潮州鎮新生路120号

電話番号:08-7786117

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