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牛肉麺7 Final 老唐尚品麺館

この間、何かで読んだのですが、

虹が7色だと思っているのは、日本人だけなんだそう。

7色とは、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫ですが、

イギリスやアメリカでは「藍」がなく、

ドイツにはさらに「橙」がなく、

アフリカにいたっては虹は2色(赤と青)だけなのだそう。

多ければいいというものじゃないでしょうが、

日本人は、木々や植物などあらゆる自然物から、

たくさんの色彩を認識し、生活に取り入れているから、

色に対する感覚が鋭敏なのかなと思うと、

ちょっと嬉しくて、ちょっと誇らしくて。

子供のころ、24色とか36色の色鉛筆を買った時の、

「うわーっ」という感動を思出だしたりもして。

ただそれだけなんですが。

オチのない話ですみません。

さて、いよいよゴールが見えてきました。

独りよがりな1week企画、なんとか遣り通せそうです。

高雄市の北のほう、台湾新幹線こと「高鐵」の「左營站」のある

左營区にある「老唐尚品麺館」。

高雄に引越してきて、けっこうすぐの頃に行ったお店です。

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なのに、なぜ今頃Upなのかといいますと、

おいしいのに、なんだか相性が悪い(?)お店なんです~。

初回は、お店が混んでいたので、

テイクアウトしてその辺で食べようと思い、

車を発進させた瞬間に、

きちんとしまってなかった蓋が外れて、

スープが車のシートにとばっとこぼれてしまい、

車中、牛スープのにおいがぷんぷんに。

しかも箸をもらってきてなかったので、

お店にもらいなおしに行かねばらず、

もらいに行ったら、座席がもう空いていたので、

結局、店内でテイクアウト用を食べるというマヌケなことに~。

こちら、店内で食べたけどテイクアウト用カップ、

しかもスープが半分こぼれてしまった「清〔火+敦〕牛肉麺」。

お値段85元。

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麺は細麺をチョイスしました。

牛骨、ハム、鶏脚を72時間煮込んでとったスープは、

白濁しているけども、味はさっぱりとクセがなく、

うまみのみを抽出されているといった感じ。コラーゲン~。

牛肉は、台南善化産の新鮮なものにこだわり、

醤油や化学調味料などは使わずに、

炭火を使って、じっくりたきあげたということで、

筋っぽい部分がねっちりと変化し、お肉部分もやわらかで。

麺は日本からの輸入品というのは本当か!?と思いますが、

そうでないにしても、おいしい麺でした。

こぼしたり、戻ったりして、もたもたしてなかったら、

きっともっとおいしかったんでしょうけど~。

そして、こちらは、やっぱり店内で食べたけどテイクアウト用、

スープが半分こぼれてしまい、牛肉の配置も乱れている、

「頂級牛肉麺(120元)です。」

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せっかくの頂級牛肉が、ほとんど写ってませんねぇ。

一日20食限定というこの牛肉麺のお肉、

お値段が高めなだけあって、本当においしかったのですが。

「清〔火+敦〕牛肉麺」の牛肉はスライスしてありましたが、

こちらは角切りで。口に入れるとほろっとほどけます。

先ほど書き忘れましたが、牛肉を煮る時に炭火を使うのは、

季節ごとに微妙に変化する肉質に対応するためには、

火を細かく調整することが必要だからということです。

手打ち麺をチョイスしましたが、もちっとおいしい麺でした。

とにかくこだわりのあるお店のようですが、

オーナー始め店員の皆さん非常に気さくです。

さて、相性悪い2は、「今度こそ出来立てを食べよう!」と、

意気込んで行った2回目。

午後休みなしの「下午不休」が、「下午休」に変更で、撃沈。

その時は、そうそう、近くの同名牛肉麺店に行ったんでした~。

そして、その店から、鳳山市の「四川麺店」へとつながり、

ワタシの高雄麺ロードが始まったんだっけ。

そう考えれば、いっぱいおいしい目にあえたのも、

「老唐尚品麺館」との相性が悪いおかげか!?

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色の数ほどあるおいしい牛肉麺店、

そして台湾ローカルフードのお店。

まだまだ知らないお店も味もいっぱいです。

これからも、舌に心に、

台湾のおいしいを、いっぱい刻みつけていきたいです。

430_103

最後の3枚は、「漢神巨蛋」の地下1Fフードコートで食べた、

「老唐尚品麺館」のもの。

種類も、本店ほど多くないし、少し高めだし、

決まったセットしか食べられないのが残念ですが、

味はおいしいままです。

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ながながとお付き合いいただきありがとうございました。

アンコールには答えられません。あしからず。

もうもちネタがないのよbleah    

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「老唐尚品麵館」

住所:高雄市富國路111号

電話番号:07-5586011

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③牛肉麺」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。
12月に台北に行くのでいろいろ調べていたらブログを見つけました。
レストラン情報いっぱいで、とても有難いです。

>MAさま
はじめまして。コメントありがとうございます!
昨年高雄に引っ越してしまったので、台北の情報は少し古いかもしれませんが、参考になればうれしいです。
12月の台北旅行、たのし&おいしい旅になりますように!
MAさんのブログにもまたゆっくりおじゃまします!

投稿: MA | 2009年11月13日 (金) 18:52

おっと。
接待中ですね!
そのためのG7?
とにかく、更新もコメントバックもどうでも良いです。
ほったらかしにしてもらって全然かまいません!
がっちり接待して、ご機嫌で帰国してもらって下さいませ!
影ながら応援しております。
ま、娘さんを抱かせておけば、接待の8割は成功だと思いますが。

清〔火+敦〕が美味しそう!
今までで一番魅かれました!
やっぱりこの色がねぇ。
牛肉麺好きの方には邪道だって怒られそうですが。
いつかお店で出来立てを食べられると良いですね。
また、新しい麺ロードが開拓できちゃったりして。

>台湾のおいしいを、いっぱい刻みつけていきたいです
なんかblogが終わっちゃいそうな雰囲気ですが。
これからも、美味しい物、いっぱい食べてください!
高雄開拓は本当にけんこうさんだけが頼りです。
宜しくお願いします!
>アンコールには答えられません
いやいや。
次回は肉まんなんていかが?

>外付け胃袋様
コメントバックが遅くなりスミマセン。
来賓たちはご機嫌で帰って行きました。
おっしゃるとおり、娘の笑顔だけであらかた成功は見込めていたのですが、終始楽しそうで。
唯一、別れのみがつらそうでしたが。
別れがなかったら120%?

で、牛肉麺Final。
かかさずコメントをいただきありがとうございました。
>清〔火+敦〕が美味しそう!
やっぱり外付けさんは清〔火+敦〕なんですね~。
高雄ではあまり清〔火+敦〕を見かけないのですが(高雄市岡山が紅焼牛肉麺の発祥といわれているので、そのせいかも)、この店のはおいしかったです。
どちらが王道ということはなく、ルーツがまったく違うので、紅焼・清〔火+敦〕どちらも味わっていただくのが一番かと思います。邪道といえば、カレー牛肉麺やつけ麺タイプ、豚肉麺なんてのもありますが、どれもおいしいようです。おいしけりゃ、それでいいよね?

さてさて、ブログは細々と続ける予定です。
4年目と、古い部類に入ってきましたネ。

投稿: 外付け胃袋 | 2009年11月14日 (土) 00:25

あと一カ月半で台湾だと言うのに、まだホテルもとってない私です。

虹の話、何だか勉強になりました。

>senchanさま
年末までもう1ヵ月半しかないんですねー。
いつまでもあたたかいからか季節感がまったくありません・・・。

>虹の話、何だか勉強になりました。
台湾に住むようになって、自分が日本人だと意識する機会が増えましたが、日本人であることを誇りに思えることはそう多くなく。
でも、こういった些細なことで、日本人としての喜びを感じられるというか、再認識できるのは幸せなことです。

投稿: senchan | 2009年11月16日 (月) 00:56

えらい、えらいよけんこうさん!
やり遂げたね。あたし、毎日更新は不可能だよ~。
心から尊敬します・・・

で、虹。(そっち?)
なに、アメリカの二色って。サミシー
日本の橙とか藍とか、漢字の色にすごいあこがれた時期があったよ。
なんか、いいよね。

牛肉麺、しばらく食べないと無性に食べたくなる。
もうあたしも病気かな・・・

>こちさま
ありがと。自分をほめていいかな?
G7の後に、来賓(舅姑)があったからまだぐったりしてるよ~。
7回あわせてもこちさんの1回分くらいの質&量なんだけどねー。
こちさんよくあんな長いの書いてるね!
コメントも多いし。CB大変そう・・・。尊敬します。

>日本の橙とか藍とか、漢字の色にすごいあこがれた時期があったよ。
わかるわかる~。
着物の色とかすごいよねー。
子供のころは、セルリアンブルーとかにあこがれたけど。

牛肉麺食べても、八角も漢方も感じなくなってる。
もう毛穴にまでしみついちゃったかも・・・

投稿: こち | 2009年11月16日 (月) 23:33

おはようございます、けんこう様

来賓ご接待、お疲れ様でございます~。
連日の美味しい更新、私、PC前で涎が・・・。
高雄で牛肉麺巡りをしとうございます。
もち、けんこう様とご一緒に!!

色の引き出しの多さは、日本人は素晴らしいと思います。
古典でも、襲の色目には感嘆しますわ。
また、微妙な色合いの表現も奥ゆかしい。
淡い淡い水色の事を、「瓶覗(かめのぞき)」と表現するなんて、凄くないですか?
私、大学の講義で知り、感動しましたもの~。

>いけこさま
おはようございます。
高雄はさわやかな秋晴れ。
ようやく冷房を使わなくても良い日が増えつつあります。
京都の秋は日に日に深まっていることでしょうね。
高雄ではなかなか秋を感じる機会がないので、いけこさんのブログを拝見しつつ、紅葉の色合いの変化を楽しんでおります。
日本人の色の引き出しの多さは、季節ごとの変化が大きく、自然豊かな国土のおかげなのかもしれませんね。
かえすがえすも、海外暮らしであることが悔しいですが、日本のよさに気づけたのも海外暮らしゆえ。

>淡い淡い水色の事を、「瓶覗(かめのぞき)」と表現するなんて、凄くないですか?
すごいです!ワタシも今、感動しています!
色の引き出しが広いということに加え、日本語の表現の豊かさ。
外国人になんと思われようと、日本人でよかったなぁ。

牛肉麺、今度はいろいろご一緒しましょうねー。
あ、豚肉も食べなきゃ!

投稿: いけこ | 2009年11月17日 (火) 11:35

来賓の皆様はもうお帰りですか?
楽しくて、でも、忙しくて、お疲れ様です。

私、子供の頃、色見本張を見て遊ぶのが好きでした。
絶対にクレパスには無い微妙な日本の色が好きでした。そういえば、いけこさんのコメで「甕のぞきの色」という山岸涼子さんの漫画を思い出しました。水って色のないはずなのに淡く淡く透明な水の色が見える。なんかミステリアスです。いえ、もちろん科学的には説明できるわけですが…

あ、牛肉麺でした。
ここ、私も斜め前の同名のところには行ったんですよ。でも、こちらは逃してます。
美味しそうですねぇ。コラ~ゲン。
アンコール、アンコール。。。

>ねこまたぎさま
来賓は週明けに日本に帰りました。
来る前は、気負ってアレコレ考えすぎてしまうのですが、実際に来た後は、やはりそれなりに楽しく、別れが少々つらかったです。
しかしやっぱり疲れました(笑)

色見本帳ってワクワクしますよねー。
赤とか青とかじゃない、その間の微妙な色合いというか、割り切れない色というか。そんな色に心を留めてしまうのも、なんだか日本らしい気がします。

>「甕のぞきの色」という山岸涼子さんのマンガ
山岸さんの本にそんなタイトルのものがあったとは!
ぜひ読んでみたいです。
科学的な説明はなしに、ミステリアスさを個々の感性で楽しみたいですよねー。

あ、そっか牛肉麺でしたね(爆)
ここの清〔火+敦〕スープはかなりおいしいと思います。
牛肉もいい煮加減でした。

アンコールにお答えできるぐらい、また牛肉麺を食べ歩きたいと思います。ありがとうございます!

投稿: ねこまたぎ | 2009年11月18日 (水) 16:30

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