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2009年9月

台南 シャングリラホテルでやっぱり酒を飲むのだ~

封を開けたらヨーグルトになっていたワケでなく、

最初からヨーグルトだったことが判明、がびーんのけんこうです。

夫よ、「優酪乳」は牛乳ではないのだよ。

慌てて交換に行かなくて本当に良かったです。アブネーアブネー

さて、前回の日記で、台南へ向かう途中に娘が寝てしまい、

嘉義へ行って「鶏肉飯」を食べたことは書きましたが、

その後、予定通り、台南に向かいました。

これまでも何度か台南へは行っていますが、今回は泊まりで。

元々は、連休を利用して、台湾東部の、

知本へ旅行するする予定だったのですが、

台風の影響で道路が全断。ホテルもクローズ。

台湾中がそんな大変な時に、行き先を変更してまで、

浮かれ気分で旅行することに抵抗はあったのですが、

ダンさんの「お金を落とすことも復興のため」の言葉で決断。

寄付は寄付でして、旅先でさらにお金を使おうということで。

宿泊したのは、台南に昨年オープンしたばかりの

「香格里拉 Shangri-la's Far Eastern Plaza Hotel」。

台鉄・台南駅からすぐ近く、国立成功大学近くのホテルです。

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今回は、ちょっと贅沢して「プラザスィート」に宿泊。

89㎡の広々としたつくりです。

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寝室とリビングルームがドアで分かれており、

トイレも2つ、バスルームには広めのバスタブ。

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バスルームは大理石張りで、

シャワールームも分かれていました。

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アメニティは、ロクシタンheart04

ふんだんに使わせていただきました。

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写真はありませんが、リビングルームはこんな感じ(ホテルHP)

ソファーはベッドにして使えるほど大きめで、

薄型テレビは壁掛け。窓が大きくて景観もよかったです。

もちろん、ネット接続は無料です。

ウォークインクローゼットもありました。

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交渉して、たぶん使えないはずだった、

クラブラウンジも使わせてもらいました。

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吹き抜け部分を使ったクラブラウンジは、

窓はないけど開放的で、広々とした印象。

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ドリンクは常時、フードは時間ごとのものが準備されています。

夕方には、つまみになるようなものも数種類あり、

ビールがすすむことすすむこと。

ただ、フード入れ替えの時間帯は、準備のため、

ラウンジに入ることはできますが、何も食べられないので要注意。

使用される方は、時間帯をチェックしてください。

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(ラウンジで散々飲み食いして)お腹がさほど透いてなかったのと、

旅の主目的は「ホテルでのんびり」だったのとで、

夕食は部屋でルームサービスを。

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チョイスがまったく台湾っぽくありませんね。

サテ・ナシゴレンのプレート、ピザ、フライドポテト。

もちろん、麺類など、台式のお料理もあったのですが~。

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もちろん、さらにビールを飲みました。

このホテルは、隣接の「遠東百貨」と1Fでつながっていて便利。

地下1Fのスーパー「頂好Welcome」で、ビールやらお茶やら購入。

子連れのつねで、おむつやら、子供のジュースやお菓子やら、

大荷物で来たのですが、これなら荷物は最低限にして、

足りないものは、買いにでかけてもよかったかも。

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1Fのブラッセリーのケーキもなかなかおいしかったし、

写真はないですが、朝食ブッフェも種類が豊富でよかったです。

子供用の椅子や食器もたくさん用意されているようでしたよ。

旅は2泊3日。あまり写真がない(というか出かけてない)ですが、

続きはまた次回に。          

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※ルームキーは、何も言わないと1枚しかもらえず、

単独で外出したり、ラウンジ使用(要・キー提示)の時に不便でした。

※スタッフの対応は、全般的によく、

宿泊前に部屋などの確認をした時も、すばやいレスでした。

※ルームサービスは、3品+サービス料で700元程度。

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嘉義 北回帰線と初・火鶏肉飯

昨日買ってきた牛乳が、

封を開けたらヨーグルトになってて、

朝からどよ~んのけんこうです。

コーヒーには牛乳を入れたいのに~。

泣き寝入りするか、面倒だけど交換に行くか悩ましい。

でも、2回目なんだよなー。

夏場の牛乳には、気をつけましょう。

さて、8月のある日のこと、嘉義に行ってきました。

と言っても、最初から目的地だったワケでなく、

目的地・台南に向かう途中、例によって娘が寝てしまい、

せっかくだからもっと寝かせてあげたい(おきたい)よねー

ということで、高速をそのまま北上。一路、嘉義まで。

でも、嘉義に行くのは初めて。しかも下調べもなし。

実は、どこらへんにあるのかすら頭に入ってなかったワタシ。

急に行くことに決めたのはいいけど、どーする?

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と、さすがブロガーだね。

あら♪こんなところに「地球の●き方」が~♪

「嘉義は、北回帰線のすぐ北にある木材、製糖業などが盛んな産業都市。ここは阿里山への玄関口。阿里山への登山者が必ず立ち寄る街だ。現在も阿里山森林鉄道の出発点として有名である」

なんだって。知ってました?

場所は、台湾の、上から3分の2くらいのところ。

雲林県の南、台南県の北に位置し、

南投県、高雄県にも面した、海あり山あり県です。

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そんな嘉義、「地球の●き方」に割かれていたのはたったの3頁。

観光地が3つ、飲食店は2つ。うーむ。

とりあえず、嘉義に来たら行っておきたい「北回帰線標塔」へ。

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北緯23度27分46秒5、東経120度24分46秒5.

北進した太陽はここまで来ると南に回帰する。

んだそうです。

スミマセン。あまりよくわかってません。

地球の地軸がウンタラカンタラ・・・。

小学校で自転・公転を習ったとき、

わからなくて親に聞いたら、親も分からなくて、

我が実家では「ここは分からなくてもよし!」となってまして~。

とにかく!

ここより北は亜熱帯で、ここより南は熱帯なんだそう。

小さな島国なのに、北部と南部では、

けっこう気候が違うのはそんなワケ。らしい。

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嘉義の「北回帰線標塔」はこれが5代目。

台風や震災で破壊されるなどして、

現在の標塔は民国57年、西暦1968年に建てられたものだそう。

自然災害って怖い。

ワタシたちが嘉義に行ったのは、ちょうど、

台湾南部に壊滅的被害をもたらした88台風のすぐ後でした。

今回は標塔は壊れないまでも、

この辺りもひどい被害があったみたい。

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ちなみに、北回帰線を通る国は、(タブン)21カ国。

アメリカ、メキシコ、バハマ、西サハラ、モーリタニア、マリ共和国、アルジェリア、ニジェール、リビア、チャド、エジプト、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オマーン、インド、バングラデッシュ、ミャンマー、中華人民共和国、ベトナム、日本、そして台湾。

日本のは、南鳥島と沖ノ鳥島の間で、標塔は建てられないけど。

台湾には、ここ嘉義のほかに、

花連県の瑞穂郷と豊浜郷にも通っているんだって。へー。

標塔の他には、小さな展示館と、ただっ広い公園しかないけど、

行って、地球の地軸がウンタラ・・・と語るのもいいかもしれません。

さて、知的好奇心を満たしたところで、食欲も満たさないと。

っつーか、こっちがメイン。

2軒しか紹介されてなかったうちの1軒。

嘉義名物の七面鳥ご飯の「噴水鶏肉飯」へ。

市内に何軒も支店がある、

地元の人なら誰もが知っている人気店です。

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この時は、こちさんが行ったのもこの店だっけ?

と半信半疑だったのですが、うちに帰って確認したら、

間違いなくこの店でした。よかった~。

肉タプーリのタレ・タプーリ。

予想通り(?)、車じゃなきゃビール飲んだんだけどな~

って思いましたヨ。

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娘がまだ寝ぼけ眼だったので、

外滞(テイクアウト)して「嘉義公園(の駐車場)」へ。

ちなみに「嘉義公園」は、3つの観光地のうちの1つです。

阿里山森林鉄道の蒸気機関車が展示してあったり、

園内には、孔子廟や忠烈祠もあったり。

駐車場にしか行ってないんで、ガイドブックまんま書き写しで・・・。

さて、2種類あったお弁当の、こちらが「鶏絲飯盒(60元)」。

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そして、こちらが「鶏片飯盒(70元)」。

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ふたを開けた瞬間、「わーっ!」じゃなく、

「あれ?」って思ったのは、ワタシだけじゃないはず。

付合せの小菜が、人参とベジタブルミックス、

しかも両方同じって~。って。

でも、その後で、すぐにはっと気づきました。

実は、さっきも書いたとおり、

ワタシたちが嘉義に行ったのは、88台風のすぐ後。

農業もひどい被害を受け、野菜の価格は高騰。

60元のお弁当に使えるお値段ではなくなっていたのです。

台風の被害は、去った後も、

何かにつけその被害の大きさを見せ付けてくれます。

自然災害って怖い・・・。

食べる前にちょっとしんみりとしてしまいましたが、

お味のほうは、とーってもおいしかったですよ~。

2種類のお弁当の味の違いはほとんどなくて、

ほとんど鶏肉のきり方(大きさ)の違いのみ。

(火)鶏なのに、パサパサしてなくて、

油っぽくないのにしっとりとしたお肉に、

甘辛いちょっと焦がしたような風味のタレがよく合う合う。

がーっとかっこんでしまいました。

かえすがえすも、ビールが飲めないのが残念。

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お店の中はこんな↑感じ。

つまみ(おかず)になりそうなメニューも充実していました。

七面鳥の鶏肉飯を食べたのは初めてでしたが、

こんなにおいしかったなんて~。

今まで食べなかったことを悔やむ!

高雄市内にも七面鳥の鶏肉飯のお店がたくさんあるので、

今後も積極的に食していきたいと思います。

次回はwithビールで。しつこい?

※高雄市内では、普通の鶏肉飯と区別するために、

七面鳥の鶏肉飯は「火鶏肉飯」と表記されています。

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「噴水鶏肉飯」

住所:嘉義市中山路325号

電話番号:05-222-2433

おぉっ!初めて「05」とタイプした~~!!

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鍋貼王で鍋貼などなど

日本では餃子といえば焼き餃子だけど、

台湾では餃子といえば水餃。ゆでた餃子が主流です。

もともと中国大陸では、あまった水餃を無駄にしないために、

翌日焼いて食べたのが、焼き餃子の初めなんだとか。

ようするにあまりもんだったワケです。

でもねー、それでも焼き餃子が好きなのよー。

ビールには、焼き餃子の方が絶対に合うしー。

台湾では、日本式に進化した(あえて進化と言おう!)

焼き餃子は食べられませんが、「鍋貼」ならあるし~。

ということで、「鍋貼」です。

ちとムリヤリ?


高雄に数店舗ある「鍋中傳奇 鍋貼王 北方麺館」。

本店は瑞隆路、支店が辛亥路、大昌二路、

加盟店がよくいくカルフール近くの光華二路に。

今回は、光華加盟店でのお買い上げです。

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確か、中国の北方出身の店主が、退役後に開いた店なんだとか。

看板商品は店名の通り「鍋貼(焼き餃子)」。

紅油抄手、水餃、牛肉麺や麻醬麺など各種麺、

酸辣湯や雪菜湯など各種スープなどなど。

特に麺の種類は豊富で、15種類ほど。

普通のスープ麺のほか、汁のない乾拌麺、

猫耳朶というスイトンみたいな麺、

スープ麺なら、麺のかわりに、

泡餅という北京ダックを包む皮のようなもの、

水餃にすることもできます。


こちらが「鍋貼(5元/個・外帯6個以上」。

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ちょっと焼き色が足りないですね。

贅沢な言い方をすれば、普通においしいです。

噂によると、瑞隆路にある本店は、

行列ができるほどおいしいらしいです。

が、加盟店だからか、まあまあふーふー。

具は肉中心ですがあっさりめで、皮も薄め。

あまりボリュームがないのが、ビールによく合います。


「葱油餅(40元)」

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葱油餅、だーいすき!

胡椒塩をかけて食べるのがたまんなくおいしいです。

こちらのは、またかよと言われそうですが、

まあまあふーふーなんですがcoldsweats01


「紅油抄手(50元)」

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あれ、紅油抄手って四川料理じゃなかったっけ?

と、毎回思うのですが。

たくさんあるメニューの中で、これだけちょっと違和感。

おいしいので、よく食べていますが。

50元にしては、すごいボリュームです。

いくつ入ってる?10個ぐらい?

薄い皮なので、ペロリと入りますが~。

同じようにラー油がかかったメニューで「紅油水餃」もあります。


こちらは「〔酉+窄〕醤乾拌麺(45元)」。

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豆干混じりの肉醤、キュウリにザーサイ。

トッピングの具としてはありきたりですが、

こちらの麺、なかなかうまいです。

手打ちっぽいコシのある麺と、甘辛い肉醬がよく絡みます。

いつも思うんですが、キュウリがポイントですね。

たまに人参が入っていたり、

ゆでたモヤシが入っていたりするけど、個人的にはNG。

人参の硬さは麺になじまないし、モヤシだと水っぽくなります。

キュウリのみがベスト。


珍しいところで「麻醤乾拌麺(45元)」。

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実は、今のところ、この店で一番はまったのがこの麺。

ジャンクにも、麺に麻婆豆腐がかかっています。

ありえなーいと思うでしょ?

でもうまいのよ。

45元というお値段もステキです。


「鍋貼が好き!」というテーマで書き始めたのになんなんですが、

この店、実は、粉ものよりも麺のがオススメです。

すっげぇうまい鍋貼というのになかなか出会えないでいます。

次回は、本店で、うまいと噂の鍋貼を食べてみなくては。

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「鍋中傳奇 鍋貼王 北方麺館(光華加盟店)」

住所:高雄市光華二路221号

電話番号:07-3360653

(瑞隆創始店):高雄市瑞隆路368號 07-7610189

(左營店):高雄市辛亥路184號 :07-5590138

(大昌店):高雄市:大昌二路490之1號 :07-3981058

    

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龍袍湯包で小籠湯包

なんとか、快適なネット環境が復活しました。

と言っても、中華電信はあきらめて、

ケーブルテレビの会社と新たに契約したのですが。

しかし、ADSLが使えないって、なんて不便なんでしょう。

ローカルネットワークの、おそいことおそいこと。

なかなかページが切り替わらないので、

その間に、皿を洗ったり、トイレに行ったりと用足ししていると、

ネットで買い物するのに半日がかりになっちゃったり。

昔はこんな速度でネットしてたんでしたっけ?

もう思い出せません。

快適ネット生活復活第一弾は、ひさびさに小籠湯包。

「龍袍湯包」、高雄の漢神百貨のすぐ近くにあるお店です。

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「地球の☆き方」などのガイドブックには載っていませんが、

台北○ビにも、旅●台北にも紹介されている、

漢神デパートの裏通りにある、

8坪ほどしかない、こじんまりとしたお店です。

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店名の「龍袍湯包」とは、「蟹黄湯包(蟹味噌の小籠包)」のこと。

「龍袍」とは、中国江南にある小さな町で、

その「龍袍」の特産品であった「蟹黄湯包」が、

町の名前から「龍袍湯包」とも呼ばれるようになったんだそう。

なぜ「蟹黄湯包」が「龍袍」の特産になったのかは、

詳しい故事が「旅●台北」で紹介されているのでご参考にどうそ。

いただいたのはもちろん、看板商品の「龍袍蟹黄湯包(180元)」。

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お箸で、てっぺんの尖った部分をそーっとつまみ、レンゲの上に。

皮だけちょっとだけ噛んで、湯包に穴をあけ、

その穴から、湯包の中にたっぷり潜んでいる肉汁を、

やけどしないようにちゅーっと吸います。

うまーい!蟹味噌の風味がきいたコクのある肉汁です。

アチアチ感がほどよくなったところで、湯包を口の中へ。

もちろん一口で。はふはふと。

皮は薄いのにもっちりと、餡はほろほろとほどけて、

たっぷりの肉汁がそれをまとめて、あっという間にのどの奥に。

「あぁ、もったいない。もっとゆっくり味わいたかったのにー。」

と、うれしい悔しさを味わえちゃう。

こういう小籠包が大好きなんです~。

いくつでも食べられちゃうおいしさです。

さすがQing zuiさんオススメのお店です。

おいしいお店を紹介していただいてありがとうございます!

揚げ物ラブheart04

ついつい選んでしまう「南京排骨麺(100元)」。

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からっと揚がった排骨がサイコーにうまい!

お肉につけた醤油ベースの下味が絶妙。

もしかして醤油と味醂?

しかもまったく油っぽくない。

屋台や弁当屋で買う排骨とは、一味違った上品な味付けです。

上海湯包のお店で食べる排骨、大好きです。

単品だと60元だったかな?

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何気にうまかった、排骨麺の「乾麺(単品:40元)」部分。

細麺だけどゆですぎてなくて、ほどよい加減で。

もう1品は「元〔中+皿〕土鶏湯(?元)」。

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多分、初(自ら)オーダーした「元〔中+皿〕」と名のついたスープ。

なんとなく、漢方くさーいスープを想像していましたが、

意外にあっさり。鶏のうまみがつまったおいしいスープでした。

しみじみうまい~。五臓六腑にしみわたる~。

鶏肉の骨をとらなきゃいけないのがちょっと面倒なんですが。

高雄では珍しい(らしい)薄皮・鼎泰豊タイプの

おいしい小籠湯包が食べられるお店です。

店舗がせまく、子連れ(ベビーカー)で行くのは

ちょっと申し訳ないかなという感じではありますが、

台湾らしく、別にだからって迷惑がられたりはしません。

値段は、高雄にしては少々高めかもしれませんが(湯包:120元)、

お味の方は、納得のおいしさです。

ほとんどのメニューが、素食(ベジタリアン)バージョンもあります。

午後休憩がないので、ランチのタイミングをはずしてしまった人にも

便利だと思いますよ~。

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「龍袍湯包」

住所:高雄市新田路311号

電話番号:07-2510562

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台北 龍山寺の懐念愛玉

ここ数日、日本と同じで、

台風8号での被害拡大の責任をとって解散した内閣の

新組閣でにぎわっていた台湾のニュースですが、

今日は、現在起訴されている前総統・陳水扁氏および

その関係者の判決がでるということで、

朝からずっとその話題でもちきりでした。

結果は、陳水扁氏が無期懲役と罰金2億NTD、

その妻・呉淑珍さんには同じく無期懲役と罰金3億NTD、

そして公民権の剥奪。

陳水扁氏は無罪を主張し、控訴するそうです。

この罪が妥当なのか、そもそも有罪なのか無罪なのか、

正直なところよくわかりませんが、

判決内容にただただビックリしています。

前のとはいえ総統が無期懲役って~。

で、夫婦合わせて罰金5億NTD(日本:14億円)って~。

ケタが違いますね。ホントびっくりです。


さて、まったく話は変わりますが、まだまだ暑い台湾。

冷たいデザートでも食べたいよねーということで、

台北・龍山寺の伝統的デザート第2弾。

華西夜市近くの廣州街にある「懐念愛玉冰」。

創業40年の老店です。

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お店の開店は午後3時。

20分ほど前に通りかかるとこんな感じ↑。

まだ何の準備もされていませんでした。

ただ待っていてもなんなので、少しぶらぶらして戻ってくると、

こんな感じ↓。愛玉箱に氷が入り始めていました。

並び始めたお客さんもちらほら。負けずに並びます。

というか、列があるワケじゃなかったので、

愛玉箱の前に陣取ります。

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愛玉箱の底に氷を敷き詰めて、

その上に愛玉を、そしてまた小さく砕いた氷を。

最後に、レモン味のシロップを流し込みます。

どんどん準備が進んでいくお店と、

どんどん増えていくお客。

そこには、なんとなく緊張した空気が~。

ワタシも、後から来たヤツに割り込まれないよう、

前後に左右に気を配りつつ、

どのタイミングで「お姉さん!ワタシにも1つ!」

と言おうかドキドキ。

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3時を5分ほど過ぎたころでしょうか。

やっと準備が整いました。

勇気のある(たぶん常連の)オヤジなどは、

もうオーダーを伝え始めています。

どうしよう!ワタシも言わなきゃ!

と思っていたら、お姉さんが「いくつ?」と聞いてくれました。

並んだとおりの順番でした。

ちゃんと見てたんだね~。さすが老舗!?

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ワタシが帰るころには、列(?)はこんな感じ↓。

いや~早めに行ってよかった!

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新幹線の時間がせまっていたので、

タクシーに飛び乗り、台北駅へ。

席に座ってからゆっくりいただきました。

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そーっとこぼさないように袋の口をしばった輪ゴムをとって、

ストローを差し込みます。

で、ずずっと。ずずずぅっと。

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キンキンに冷えた愛玉のおいしいこと!

甘酸っぱいシロップと、のどごしのよい愛玉が、

つるつるつるるんと。のどに胃に気持ちいー♪

実は、こういう、カチワリみたいな愛玉は初めてでした。

スプーンですくって食べるのもいいけど、

こんな風に、ドリンクみたいに愛玉を楽しむのもいいですね~。

おなかいっぱいの台北トリップの〆にぴったりの、

さっぱりとおいしい愛玉でした。


残りの日記(前半5軒)はまたいつか~。     

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「懐念愛玉冰」

住所:台北市廣州街202号之1

電話番号:02-2306-1828

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お礼のお礼のお礼のお礼の・・・

東山雑記のいけこさんと、

外付け胃袋単独行動記の外付けさんから、

うれしい贈り物が届きました。

お二人とも、お礼にということでしたが、

こちらのほうこそ、今まで何度も、

励ましの言葉とともに、真心こもった贈り物を、

数え切れないほどいただいており、

なかなかお礼しきれていないのに、恐縮しきり、

そして恐悦至極でございます。

今度はこちらから、お礼のお礼のお礼のお礼の・・・お礼を

お送りさせてくださいネ。

本当にありがとうございました。

失礼かもしれませんが、せっかくなので、

いただいたものを紹介させてください。

こちらはいけこさんから。

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じゃがりこ補給部隊関西支部長として、

じゃがりこツナマヨ味をたくさんと、

ほうじ茶や手ぬぐい、子供の絵本、

そして、梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」、

「りかさん」の文庫本などなど。

「西の魔女が死んだ」、さっそく完読いたしました。

たくさんのメッセージがつまったこの小説。

魔女=おばあちゃんからの言葉だからか、

つっぱることなく、素直にすすーと心に入ってきます。

ワタシもまいと一緒に少しは成長できたかな。

こちらは外付け胃袋さんから。

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箱いっぱいにつまったお菓子お菓子。

おぬし、余の好みをよく知っておるようじゃのう。

じゃがりこ新味、ツナマヨ&ローストオニオン味をはじめ、

カレーあられスナックやら、プレミアムのり塩ポテトやら、

大好きなサラダせんべいやら、コンソメ味の柿の種やら。

そして、うまい棒をどどんと30本!どどん!

非売品のポニョのお皿もありがとうございまいした。

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ので、間近に迫った健康診断が終わったら、

むさぼり食わせていただこうと思っています。 

台風や地震が起これば、親から電話がなくとも、

ブログ仲間の皆さんからは、

コメントやメールで気遣いいただいたり。

いつも本当に感謝しております。

ブログって(面倒くさいときもあるけど)やっぱりイイネ~。

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台北 龍山寺の周記傳統芋圓冰

イチローが大リーグ2000本安打を達成し、

今期の安打数も195本と、200本まであと5本。

イチローファンじゃないけど、やはり単純に嬉しい。

「たどりついたという感じじゃなく、まだまだ通過点」

と言ってしまうあたりが相変わらずコ憎らしいところだけど、

1999本、残り1本に達した後、すぐ次の試合の第1打席で

達成してしまうあたり、さすがイチロー!

日本人が夢を感じられるのが、スポーツだけじゃ寂しいけど、

これからも、ワタシたちに(勝手に)夢を見させてくれい。


さて、話は変わって、台北の龍山寺。

7月にまた懲りずに台北食べ歩きに行った時の、

7軒のうちの1軒ですが、順番に書いていると、

シーズンを逃しそうなので、とりあえずこの店から。

MRT龍山寺の駅ビル(?)、

龍山商場1Fのフードコートにある「周記傳統芋圓冰」。

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「周記傳統芋圓冰」は、もともとMRT龍山寺駅の裏側の、

大理街という細い路地にあった小さなお店。

電話がなく、土日は不定休というから、

行ってみるまでやっているのかどうかわからないという、

ばくち的なお店(?)でした。

仕方がないので、とりあえず行って見ようかなーと思っていたら

数ヶ月前に、MRT龍山寺駅のフードコートのオープンとともに、

お店が移転したとのこと。

なら、さすがに土日はやってるだろ、と安心して行ってきました。

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龍山寺の駅ビル(?)はB1Fと1Fはフードコート、

2Fと3Fは玉や宝石、時計などの売買、

占いなどのスペースもあるようです。

いかにもうさんくさそうだったので立ち寄りませんでしたが・・・。

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1Fフードコートの様子です。

新しいはずなのに、まったく新しく感じないのは、

老舗がたくさん入っているから?

それとも龍山寺という立地柄?

看板は新しいのにもう何十年間も前からあるような~。

ちなみに営業時間は10:30~21:30です。

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このお弁当屋さん、なんかうまそうな気が~。

台北で排骨飯60元って安いし。蝦捲飯65ってのも気になる。

が、ここに来る前に、5軒はしごした後だったので、

さすがにもうムリだった。ヘタレでゴメン。

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さて、お目当ての「周記傳統芋圓冰」。

「総合1椀」と言って、スツールに腰掛ける。

お金は先払いでも後払いでもどっちでもいいみたい。

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これが「総合冰(35元)」。

有名な永康街のマンゴー冰みたいに、

どんぶりに山盛りって感じじゃなく、

お値段も小ぶりなら、お椀も小ぶり。

ご飯茶碗の一回りくらい大きな器に、ほどよくちんまり。

1人でしゃしゃっとかきこめる量です。

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総合の中身は、大・小紅豆、緑豆、湯圓、芋圓、芋頭。

湯圓、芋圓はオーダーが入ってから茹で上げてくれます。

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茹で上げ=アツアツだから、

その熱で、氷があっという間にほどよく解けます。

周りの皆さんに習って、

ざくざく氷の山をつぶしてまぜまぜして、

いっただっきまーす。

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じんわりやさしい甘さの黒糖シロップ、

QQのゆでたて湯圓と芋圓、

芋頭(タロイモ)はねっとりと自然の甘さで。

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おなかいっぱいだったんですが、するする入りました。

今まで、マンゴーかき氷など、食後にしては量が多すぎて、

食べるタイミングがわからないと思ってましたが、

伝統的なかき氷は、食後にすんなり胃におさまり、

むしろ、食べる前よりも胃が落ち着いている感じです。

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ちょっと感動しました。開眼したというか。

皆さん、ツールに腰掛けて、さらさらっと流し込んで、

ぱぱっと立ち去っていきます。

まるで駅の立ち食いそばみたい。

龍山寺には、ほかにも「龍都」など、

行列ができる氷屋さんがありますが、

地味だけど、このお店もオススメです。

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「周記傳統芋圓冰」

住所:台北市和平北路三段120號

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もういっちょ 自強路で牛肉麺

気づけば9月にはいり、今年も残すところ4ヶ月。

が、旧暦で大切な行事などを行う台湾では、まだ7月。

今日は7月15日、「中元普渡」です。

「中元普渡」とは、先祖などの霊があの世から帰ってくる

毎年7月の中日である15日に、

先祖や孤独な霊たちを奉るために、

お菓子、果物、お肉などを供える行事です。

今日、外出した人は、街中いたるところで、、

歩道にテーブルをだし、あふれんばかりのお供えを並べたり、

線香を炊いたり、紙のお金を燃やしたりしているところに

遭遇するはずです。

この行事、企業やお店だけでなく、

一般の家庭でも、もちろん行います。

ただ、マンションなどの総合住宅に住んでいる場合は、

マンション単位でまとめて行うことが多いようです。

今日7月15日は平日で人がそろわないので、

先週末には、前倒しで行う様子がよく見られました。

前倒しはOKで、後倒しはOUTなんだそう。

西洋や日本のものが大好きで、

どんどん外国の物や習慣が入ってきている台湾ですが、

その反面、伝統的なもの、たとえば菜市場や夜市、

中元普渡のような行事などもやっぱり残っているのが

台湾のおもしろいところ。

せまい歩道にテーブルだしてジャマだなぁ

とか

紙のお金を焼いた灰が飛んできてイヤだなぁ

と思うでしょうが、半月後にすべての霊が、

気持ちよくあの世に帰ってくれるための伝統的な儀式。

ヘンな霊が居残って、災害が起こったりしませんよう!

さて、しつこく牛肉麺です。

しかもまた自強二路です。

先日紹介した大立百貨に近いほうの「老蔡牛肉」の

ほぼ対面にある「牛老大牛肉館」。

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やっぱり牛肉麺店ではなく、牛肉料理の専門店。

牛のさまざまな部位を使った火鍋がメインのお店です。

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なので、各テーブルにこんな↓コンロが備え付けられています。

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でも、ワタシがいただいたのは、お鍋ではなく、

隠れメニュー(?)の「牛肉麺線(120元)」。

紅焼スープの中に、麺ではなく麺線が、

そして、牛薄切り肉をしゃぶしゃぶしたものとたっぷりのしょうが。

麺の種類を選べたり、ごくたまーに冬粉(春雨)のお店は

見かけますが、麺線の牛肉麺を食べるのは初めて。

ちなみに麺線とは、日本でいうところの素麺のようなものです。

しかも、牛肉麺にしょうがの千切りって!

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と、ひとしきりびっくりしたところで、さっそく食べてみたところ、

このしょうが、非常にいい仕事をしています。

牛肉はどんなに上手に処理しても、やはり少し獣くささがあり、

それが苦手という人も少なくないと思うのですが、

しょうがの千切りがたっぷりのっていることで、

牛からとったと思われるスープに、

フルーティなさわやかさがプラスされます。

さっとゆでた細い麺線に、さっぱりとしつつもコクのあるスープ。

これが非常によくあいます。

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また、牛肉も、たぶんささっとしゃぶしゃぶしただけなんですが、

さっぱりとしたこの牛肉麺線にはよく合って、

こんな組み合わせ初めてなんですが、なかなか、

いやけっこうおいしいんじゃないでしょうか~~。

牛肉麺の油が胃にこたえ始めたそこのアナタにオススメです。

基本の清〔火+敦〕、紅焼、続いてトマト、カレー、

最近ではつけ麺まで出始めた、台湾の牛肉麺。

今度は、しょうがが効いた麺線をつかった牛肉麺がきたりして!?

こんな古臭そうな店(失礼!)で、新しい味に出会え幸せでした。

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「牛老大牛肉館」

住所:高雄市自強二路18号

電話番号:07-2819196

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