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女王を手作り

女王つながりで・・・

かなり前のことで記憶があいまいなんですが、

友人と一緒に、女王「豆花」の手作り教室に参加してきました。

参加している生徒は、友人と私以外は全員台湾人。

ということで、老師の説明はもちろん中国語。

しかも台湾語まじり。しかも早口(普通?)。

日常生活にも支障のあるワタシの中国語能力程度では

さっぱりティンプートンでしたが、親切な台湾の人たちに囲まれ

分からないながらも楽しむことができました♪


豆花をつくるためには、まずは豆乳作り。

日本のお豆腐と同じです。

ですが、この日は時間の関係で、豆乳は準備されていました。


参考までに一般的な(?)豆乳の作り方ですが、

一晩水につけておいた大豆をミキサーにかけ、

鍋に水を沸騰させ、ミキサーにかけドロドロになった大豆を加えて、

出てくる泡をすくいながら、焦がさないよう気をつけて煮ます。

沸騰する直前で火を止め、今度は弱火で8分ほど煮ます。

さらしで濾し絞り、豆乳とおからに分けます。


さて、豆花作りの続きです。

水で溶いた焼石膏と片栗粉に、85度程度に温めた豆乳を、

腰の高さあたりから勢いよく注ぎ込みます。

高いところから落とした勢いで自然に攪拌するのが、

豆花作りのポイントなんだとか。

勢いがよすぎて、ボールからあふれ床にザバザバこぼれる豆乳、

かなり衝撃的でした。

Dscn5651

こぼれる&こぼれたのをを気にしないで次なる工程に移る老師と、

あらあらこぼれてるわよ~とばかりに片付け始めるおばちゃん

(生徒)が、対極的でおもしろかったです。


ボールに蓋をして25分ほどで豆花のできあがり♪

表面のあわの部分はお玉で大雑把にあらあらと取り除き ます。

Dscn5647_2 

お砂糖と生姜で作ったシロップ。

生姜は皮のままザクザクと大ぶりに切ってポンポーンと中華鍋に。

すべてのことが適当ダイナミックです。

Dscn5649_2

できたての豆花にシロップをかけていただきます。

まだ温かい豆花は豆の匂いがぷーんとしてと美味~♪


こちらはお豆腐作りの工程。

Dscn5657

使う豆乳は同じですが、片栗粉は使わず、

焼石膏を多めに使って硬めに固めます。

Dscn5660_2

大きなお豆腐。

こちらもできたてをいただきましたが、

豆の味が濃くて、畑のお肉を味わってる感がありました。

Dscn5661

さて、蛇足ですが、豆花・豆腐作りに使った「焼石膏」、

石膏を使うの?と一瞬びっくりしますが、主成分は硫化マグネシウム。

日本ではお豆腐を固めるのに「にがり」を使いますが、

実は最近の大量生産のお豆腐は、にがりではなく、

この硫化マグネシウムを凝固剤として使っているようです。


日本の料理教室のようにしゃちほこばっておらず、

すべてが大らかな感じの台湾の料理教室。

もっと楽しめるよう、中国語をもっと勉強してリベンジしたいと思います!

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⑧台北(カフェ&デザート)」カテゴリの記事

コメント

すごーい!手作り豆花だ~!
さすがに作ったことはないので
今回の衝撃映像びっくりしました。
(びっくりしたのはこぼれてるところ。笑)
台湾では硫化マグネシウムを使うんですね~。

>kaori☆さま
「美味しんぼ」によると、日本のスーパーで安売りしているような大量生産の豆腐も、硫化マグネシウムを使っているそうです。にがりを使うよりも、少量の大豆でたくさん豆腐が作れるんだとか。
台湾の豆花の場合、そういう理由ではなく、ふるふるにやわらかく固めるためなのかな、と思います。
しっかし、衝撃的でしょ?笑

投稿: kaori☆ | 2008年4月19日 (土) 22:03

オォッ!!
こんな教室もあるんですね~
ところどころ写真も載せてくれているので、けんこうさんのこの記事を参考に作れそうな気がしてきます♪
あくまで‘気’ですけど( ̄m ̄〃)
硫化マグネシウムを使うってことは・・・
便秘にいいってこと!?
マグネシウムは便秘にいいのよね~
これはますます積極的に食べなければ!!笑

けんこうさん、戻ってきたら、ローカルなお料理教室でも通うのかな?!

>nonさま
nonちゃんなら、気だけじゃなく、きっと作れます!手作りのお菓子の紹介、いつも画面を眺めながら涎ゴックンですもん。
硫化マグネシウムはディー化街に行けばうっているらしいので、気が向いたらぜひ!nonちゃんの作った方のが教室のよりおいしそう(笑)

ローカルのお料理教室通いたいけど、今の語学力じゃ。。。
と、しり込みしているあたりが、語学の向上を妨げていると分かっているのだけど・・・涙

投稿: non | 2008年4月20日 (日) 00:42

>こぼれる&こぼれたのをを気にしないで次なる工程に移る老師と、あらあらこぼれてるわよ~とばかりに片付け始めるおばちゃん(生徒)が、対極的でおもしろかったです。

光景を想像してうぷぷ~となってしまいました。

私は、こぼれそうなのを受け止めて、
出来立てをいただいてみたいですね~

実は先週、台湾から帰国しました~
旅行記書いているので、良かったら
そちらにも遊びに来て下さいね★

>treeさま
私の好きな(?)台湾らしい大らかさがこんなところにも現われていて、びっくりするやらおかしいやらで(笑)
できたてのお豆腐がおいしいというのは聞いたことがありましたが、手作りできたての豆腐や豆花は、適当に作ったように見えてもとっても美味でした☆

台湾旅行記、楽しみです!
さっそく遊びにうかがいますねー♪

投稿: tree | 2008年4月20日 (日) 09:25

豆花教室があるんですね!!作り方、かなり豪快! 
こんな風に作るんですね!!! 
急に食べたくなってきました! ご馳走様です。

>minさま
なかなか遊びにうかがえなくてゴメンナサイ。
&コメントありがとうございます!

すっごく豪快なお料理教室でした。
日本のお料理教室ってもっとしゃちほこばっているというか、上品というか。目からうろこ?なんだか楽しかったです。
作り方としてはそんなに難しくないので、硫化マグネシウムを手に入れて、もう少し上品に(ざばーっとこぼさずに)チャレンジしてみたいと思います。
minさんも良かったらぜひ!ヘルシーですよ~

投稿: min | 2008年4月20日 (日) 10:12

なんだかすべてが豪快! ダイナミック!!!(笑)
日本じゃ考えられない光景で衝撃的ですwww
シロップって生姜が入っているのですね。知りませんでした。

>はとちさま
ちょっとこぼすとかじゃないので、逆に気にならないというか(笑)
はとちさんの好きな台湾のイメージ、ここにも見ていただけるのではないかと☆
一番スタンダードな豆花には、この生姜シロップがかかっていることが多いと思います。マンゴー豆花もいいですが、寒い時期に来台されたらぜひショウガシロップのも召し上がってみてくださいねー。

投稿: はとち | 2008年4月21日 (月) 01:10

まさに豆腐の作り方と一緒なんですね。
自分で豆花作れたら楽しいだろうなぁ。

>senchanさま
まさしく、豆腐の作り方と同じ。
違うのは片栗粉を使うのと、硫化マグネシウムの量の加減くらいではないかと。
簡単に作れそうなので、今度家でつくろーっと、と思ったのに未だチャレンジしていません・・・

投稿: senchan | 2008年4月21日 (月) 07:08

どばどばこぼれる豆花液(?)、もったいなーい!
私が香港で習った作り方は、なにごともそーっとそーっと
だったので(泡立たないように)、ちょっとビックリ!
名前も味も似ているのに、作り方はずいぶん違うものですねぇ。
でも、その豪快さ、す・き・よ☆

>こももさま
この豪快さ、香港にはないんですね・・・笑
台湾のは、泡だったらあとでとればいいじゃなーい!ってな感じでした。日本で茶碗むし作る時も、すがたったらとればいいじゃなーい!って思えば、料理するのも気がラクになるかも?
豆花と豆腐花、名前が違うだけじゃなく、背景にある姿勢も違うんだなぁ、と発見です!

投稿: こもも | 2008年4月21日 (月) 18:07

出来立ての豆花、旨そうだな~。
これは買ってきた豆乳じゃ駄目かな?
焼石膏とやらを買ってきて、作ってみたいな。

個人的にはこのシロップがおいしそうで気になる。
食べてみたいわぁ~。

>こちさま
できたての豆腐や豆花、おいしかったです。
焼石膏はディー化街で手に入るそうですが、使う量がほんの少しなのに、小売の量が多いのが難点なんだとか。でもそんなに高価なもんじゃないようです。

このしょうがシロップ、冬場からだが温まるし、冷え性の人によさそう。デパートとかで買ってきたちょっと高級なおぼろ豆腐をあたためてかけて食べたら、豆花もどきを楽しめそうです。

投稿: こち | 2008年4月22日 (火) 00:44

うわーーーー!手作りの豆花だっ!
すごいすごいーーー!

焼石膏粉を使うのも売っている場所も突き止めた
のですが、さてはてどのぐらいの分量入れるか
わからず・・・。

よかったら、今度レシピを教えてくださいね~。

>豆花さま
豆花さんよりコメントいただけて嬉しいです!
レシピ、台北の家にあると思うので、探してみますねー。
豆花さんも、床にざばーってやるのかな?笑

お料理教室自体も、単発でも参加できる2時間程度のもので、価格もたしか数百元だったので、参加してみるのも楽しいかもしれませんよ♪

投稿: 豆花 | 2008年4月22日 (火) 11:33

こんにちは、けんこう様

わ~、台湾らしく豪快ですね~。
私も作ってみたく、台湾のスーパーでインスタント豆花の素を買ってみました。
さあ、作ってみようと説明書を解読したところ、分量は明らかに寸胴鍋サイズ。
こんなに大量にはいらないのよ~と、インスタントでも台湾らしさを満喫しました(笑)。


>いけこさま
こんにちは。
気持ちがいい日差しが窓から差し込むようになり、それだけで気持ちが浮き立つ思いです。なんせ毎日家にこもってますもんで・・・笑

料理教室のざばーっといい、インスタントの豆花といい、いたるところに台湾らしさが見え隠れ、というかモロ見え?
台湾を離れて半年、その大らかさが懐かしいです。
暮らしたら大変なことも多いと分かっているのですが☆

投稿: いけこ | 2008年4月22日 (火) 13:34

ちは。
復活おめでとうございます。
って遅くなってしまいまして申し訳ございませんです。
私のほうもなんとか復活です。

豆花作れるんですか?
すげぇ。
さすがカリスマスーパー主婦!
自宅で勢いよくボールに注ぎ込むのは勇気が要りそうですが。
お風呂場でやるのもなんだかなぁ。

風邪は治ったみたいで良かったです。
やっぱり人にうつすと治るんですねぇ。
お母様、お大事に。
親孝行チャンスですね!

>外付け胃袋様
ありがとうございます!
外付けさんも復活されたのですね。
こちらこそなかなか伺えなくてゴメンナサイ。
私ものんびり更新、訪問していこうと思っているので、今後ともよろしくお願いしますねー。

豆花、作ってみてくださいよ、姫と。
で、ブログで紹介してください。
ざばーっとやっているところもぜひにぜひに。
しかしどこでやるかが問題だ。

母の風邪はあっという間に治りました。
なんていうか、風邪引くような人じゃないんですよ。
いい意味でも悪い意味でもマイペースで・・・

投稿: 外付け胃袋 | 2008年4月23日 (水) 20:37

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