土曜日のブログ更新。
すなわち、ダンさんがゴルフの日でござんす。
うーん、日常的~。
平和ですな。
さて、本題。
今週、月曜日から4日間、
ダンさんの両親が高雄に遊びに来てくれていました。
が、なぜか、ダンさんの両親が来るたびに、
体調を崩してしまう娘。
今回も、絶不調あけのプチ不調が続いており、
ほとんど、アテンドできる状態ではありませんでした。
お義父さん、お義母さん、いつもスンマセン。
これじゃ、お土産ドロボーですよねぇ。
そんなワケで、麗尊飯店の飲茶を食べに行ったり(写真なし)、
壽山動物園に1時間ほど行ったり、
漢神百貨におみやげを買いに行ったりした以外は、
うちの中にばかりいたのですが、
最終日の午前中、少しだけ時間ができたので、
お義父さんのリクエストで、旧市街(鹽〔土+呈〕區)を、
ブラブラしにでかけました。
前日、壽山動物園に行った帰りに、
タクシーでこのあたりを通って、ぴぴぴと来たらしい。

が、残念なことに、このあたり、異様に朝が遅い。
高雄の竹下通り「新堀江」の前身である「堀江商店街」も、
台湾人によって最初に創業されたデパート「大新百貨店」も、
どこもかしこもシャッターが降りておりました・・・。
それでもブラブラを続け、五福路×七賢路あたりにある、
「鹽〔土+呈〕第一公有市場」内で唯一営業していた、
こちら「阿雪〔火+乍〕牛旁」で買い食い。

〔火+乍〕牛旁とはゴボ天のこと。
量り売りですが、だいたい1枚10元ぐらい。
たっぷり入ったゴボウはシャキシャキで、
少し甘めの味付けは、おやつにぴったり。

路地向かいでは、ガンガン揚げられていきます。
我々みたいに「3枚」とかの客は少なくて、
50枚とか100枚とか買って行く客ばかりなんだろうなぁ。

続いて、お義母さんが楽しみにしていた「高雄婆婆冰」。
高雄の「冰館」ってぐらい有名なかき氷のお店です。
あ、台北の方は、店名が変わったんでしたっけ?

「高雄婆婆冰」は1934年創業、70年以上の歴史をもつお店です。
もともとは菜市場で売っていたかき氷の屋台が始まりで、
今は、2人のお子さんが、七賢路沿いにある2軒を、
それぞれ切り盛りしています。
フルーツがたくさんのった「水果冰」が看板商品ですが、
ほかにも、小豆や芋ダンゴののった伝統的なかき氷や、
フルーツをふんだんに使ったフレッシュフルーツジュースや、
旗津名物の「蕃茹切盤(冷やしトマト)」も食べられます。
氷は、ミルクカキ氷「雪花冰」にすると+10元です。

義父母は「招牌水果雪花冰(80元)」をそれぞれ1杯ずつ。
マンゴー、バナナ、スイカ、パイナップル、グアバ、リンゴなど、
てんこもりのフルーツの上に、アイスクリームが2玉。
氷にはイチゴジャムが少しかかっていました。
さっぱりとしたフルーツと、ふわふわの雪花冰の組み合わせは、
文句なしにおいしいです。贅沢な一盛です。

ワタシは「八寶冰(40元)」を食べました。
「八寶冰」はあえて普通の氷で。
小豆や緑豆など何種類もの豆類、仙草凍、芋ダンゴ、
タピオカ、ドライフルーツやピーナッツなどものっていて、
八寶以上、十二寶氷ぐらい。
高雄の人から言わせると「高雄婆婆冰は高い!観光客価格!」
なんだそうですが、それでもたったの40元なんだから、
高雄はやっぱり物価が安いです。

ちなみに「高雄婆婆冰」の「婆婆」とは中国語で姑のこと。
姑と食べる姑かき氷
入力する時に「ばばあばばあ」と入力しているのは内緒です
かき氷の後は、まだお店が開いてない旧市街とお別れ。
タクシーで「三鳳中街」へ。

「三鳳中街」は台北の「迪化街」みたいな問屋街。
数年前にアーケードができて、「観光市場」の体裁を整えましたが、
ぜんぜん観光客の姿を見かけたことがありません
高雄駅からも近いし、1本道にひたすら問屋街が並んでいて、
仕入れのスクーターがビュンビュン走ってくるのは鬱陶しいけど、
日本語で話しかけられることもあまりないし、
なかなかおもしろい市場なんですけどねぇ。
中華路をはさんですぐ近くにある「三民市場」と
セットでまわるのをオススメします。

さて、その「三鳳中街」、今回行った時は、
今が鬼月というのもあってか、中元は過ぎていたはずだけど、
「拝拝」用のお供えがたくさん並んでいました。
通路を完全にふさぐほどに・・・。

ちなみに、「鬼月」というのは、旧暦(農暦)の七月のことで、
毎年この「鬼月」には、祖先の霊と共に、
あまりよろしくない霊も一緒に帰ってきてしまうので、
さまざまなお供えをしたりして、お慰め(?)します。
この1ヶ月間は、よろしくない霊がその辺にうようよしていて、
さまざまな悪さをするとされていて、
そのため、結婚はしない、出産はしない、葬式もしない、
旅行はしない、海など水のあるところには近寄らない、
車や家など大きな買い物はしない、
台湾の経済が下落してしまうほどの禁忌っぷり。
夜洗濯物は外に干さない、
靴を家の中に向かってぬぎっぱなしにしないなど、
うまい戒めだなぁと思う禁忌もあり、興味深いです。

そんなバカな~と思われるかもしれませんが、
近代的な部分と、伝統的な部分をあわせもつ台湾らしく、
若い人たちも、けっこう気にしているのが、
台湾らしくて、ワタシは好きです。
最後に、義父母のために、知り合いが届けてくれたお菓子。

台湾に20年以上住んで、
イヤってほどパイナップルケーキを食べた知り合いが、
最近「これは、ヒットだ!」と思ったらしいパイナップルケーキ
の、バナナ版。
スティックタイプで、カロリーも1本52.5kcalと控えめです。
バナナの香りがプンプン。
台北に3軒、高雄に1軒店舗がある「維格餅家」のものです。
以上、短いアテンド日記おしまい。
←参加しています。応援ヨロシク!
にほんブログ村
「高雄婆婆冰」
住所:高雄市七賢三路135号
電話番号:07-561-6567
「維格餅家」
住所:高雄市美術東二路5号
電話番号:07-550-3916
最近のコメント